Gmail 移行

Gmail 移行で対応している・対応していないオブジェクト タイプの詳細については、以下の表を参照してください。

対応; ×未対応

NOTE
  • 以下の表に記載されていないオブジェクト タイプはサポートされていません。
  • 2026 年 3 月 1 日から、Microsoft は EWS の権利が付与されていないライセンスを持つメールボックスに対する Exchange Web サービス (EWS) アクセスのブロックを開始します。影響を受けるライセンスは、Exchange Online KioskMicrosoft 365 および Office 365 F1Microsoft 365 および Office 365 F3 です。これらのライセンスのみが割り当てられている場合、移行もブロックされます。詳細については、キオスク / 現場担当者ライセンス付与済みユーザー向け EWS アクセス更新 (英語) および Exchange Onlineサービスの説明 を参照してください。

EWS を使用した移行

Gmail 移行で対応している・対応していないオブジェクト タイプの詳細については、以下の表を参照してください。

メールボックス

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
ユーザー メールボックステーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
リソース メールボックス一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 2 を参照してください。

コメント 1:

  • ユーザー メールボックスを Microsoft 365 グループ メールボックスに移行することはできません。

  • ユーザーが 一時停止 および アーカイブ されている場合、メールボックスは移行先に移行できません。

  • メールボックス委任 / 権限の移行に対応していません。

コメント 2:

  • リソース メールボックスを Microsoft 365 グループ メールボックスおよびアーカイブ メールボックスに移行することはできません。

  • 以下のイベントのプロパティは移行先に移行されない可能性があります。

    • Exchange 予定表にカラー プロパティがないため、イベントのカラーは移行先に移行できません。

    • イベントの通知時間を移行先に移行することはできません。移行先のアラートの既定時間 (15 分) はイベントの移行時間として表示されます。

    • 移行元イベントが移行元タイムゾーンの夏時間 (DST) と標準時間の切り替時に発生した場合、イベントの時間が移行先に正しく移行されない可能性があります。

    • 移行先 Exchange がリソース メールボックスの最長予約リード タイム (日) で構成されており、移行元イベントの会議終了日が移行先の予約リード タイムよりも遅い場合、イベントを移行できます。ただし、イベントの開催者が移行先でイベントを更新すると、イベントは自動的にキャンセルされます。

    • 移行先 Exchange がリソース メールボックスの最長イベント期間で構成されており、移行元イベントの会議期間が移行先の最長期間を超えている場合、イベントを移行できます。ただし、イベントの開催者が移行先でイベントを更新すると、イベントは自動的にキャンセルされます。

フォルダー

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
受信トレイ
送信済み
すべてのメール××すべてのメール フォルダーは、すべてのメールを表示できる仮想フォルダーです。
スター付き一部対応一部対応スター付き ラベルは、移行先のフォルダーとして移行されません。スター付き ラベルのメールは、移行先にフラグとしてマークされます。例えば、移行元の受信トレイ内のメールに スター付き ラベルに追加された場合、メールは移行先の受信トレイに移行され、フラグとしてマークされます。
下書き
アーカイブ フォルダGmail 検索メール のテキスト ボックスに has:nouserlabels -label:Inbox -label:sent -label:spam -label:chats -label:drafts -label:trash -label:social -label:promotions -label:updates -label:forums -in:scheduled を入力すると、アーカイブ フォルダー内のアーカイブ アイテムが表示されます。
迷惑メール
ごみ箱
スヌーズ中××
重要一部対応一部対応重要 ラベルは、移行先のフォルダーとして移行されません。重要 ラベルのメールは、移行先に重要としてマークされます。例えば、移行元の受信トレイ内のメールに 重要 ラベルが追加された場合、メールは移行先の受信トレイに移行され、重要としてマークされます。
カスタム ラベルテーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
チャット××
予定一部対応一部対応予定メールは移行先 予定 フォルダーに移行できますが、予定設定は移行できません。
カテゴリ一部対応一部対応ソーシャル / 新着 / フォーラム / プロモーション ラベル、およびこれらのラベルの付いたメールのみが移行可能です。

コメント 1:

  • 移行ポリシーで ラベルをフォルダーとして移行する を選択すると、複数のラベルを持つ移行元メールがラベルに基づいて異なるフォルダーに移行されるため、移行先でメールの重複が発生します。このオプションは移行元フォルダーの構築を保持します。

  • 移行ポリシーで ラベルをカテゴリとして移行する を選択すると、カスタム ラベルが適用されている移行元メールが、移行元の [受信トレイ] フォルダーに移行され、移行元カスタム ラベルと同じ名前のカテゴリが移行されたメールに適用されます。

アイテム

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
メールテーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
予定表一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 2 を参照してください。
タスクテーブルの下にあるコメント 3 を参照してください。
チャット××
連絡先一部対応一部対応詳細については、その他の注意点 を参照してください。
その他の連絡先××
連絡先ラベル (移行連絡先グループ / 連絡先リストへの移行)Exchange Online に移行する場合、連絡先のメール アドレスが空の連絡先ラベルは移行できますが、メール アドレスが空である連絡先は、Exchange Online で連絡先を作成できないため、移行先の連絡先グループに移行できません。
Google グループ (Microsoft 365 グループへの移行)一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 4 を参照してください。
Google グループ (配布グループへの移行)一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 4 を参照してください。
Google グループ (メールが有効なセキュリティ グループへの移行)一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 4 を参照してください。
Google グループ会話××

コメント 1:

  • 移行元 Google API 制限のため、移行元のミュートされたメールを取得・移行することはできません。

  • 移行先 API 制限のため、移行元メール本文は移行後に移行先で正しく表示されない可能性があります。

  • メール添付ファイルは移行先に移行できます。以下のことに注意してください。

  • 移行元では、メールにアップロードされた添付ファイルが 25 MB を超える場合、Gmail は添付ファイルをユーザーの Google ドライブに保存し、添付ファイルにリンクを残します。Google ドライブからメールに添付ファイルを挿入する場合、Gmail は添付ファイルをリンクとして表示します。メールが移行先に移行された後に、メール内の添付ファイルのリンクが移行先に移行され、Google ドライブの添付ファイルにディレクトリできます。

コメント 2:

  • 他の予定表の移行に対応しません。

  • 他のユーザーに共有されているプライマリ カレンダーの 変更および共有の管理権限 を持っている場合、これらのプライマリ カレンダーを移行することはできません。

  • ユーザーが 停止中 または アーカイブ済み 状態である場合、カレンダーを移行先に移行することはできません。

  • 会議室の情報は、移行先の会議体に移行されます。

  • 移行では、不在 (外出中) / サイレント モード (フォーカス タイム) イベントはサポートされていません。以下のイベントのプロパティは移行先に移行されない可能性があります。

    • Exchange 予定表にカラー プロパティがないため、イベントのカラーは移行先に移行できません。

    • 移行元イベントが移行元タイムゾーンの夏時間 (DST) と標準時間の切り替時に発生した場合、イベントの時間が移行先に正しく移行されない可能性があります。

コメント 3:

  • タイトルと詳細が空のタスクは移行されません。

  • 移行先 Exchange タスクには対応するプロパティがないため、タスクのサブタスクはタスクに移行されます。

  • Google API 制限のため、タスクの繰り返しプロパティの値は移行できません。

  • ユーザーが 一時停止 および アーカイブ されている場合、タスクは移行先に移行できません。

コメント 4:

  • 組織内のすべてのユーザー をメンバー / オーナー / マネージャーとしている Google グループは移行先に移行できません。

  • メンバー / オーナー / マネージャーに 外部ユーザー がいる Google グループは移行先に移行できます。

  • Google グループの マネージャー ロールは メンバー ロールとして移行されます。

  • Google グループのオーナー、管理者、メンバー、グループ名、グループの説明は移行できます。

アイテムのプロパティ

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
フラグ
既読 / 未読としてのマーク
カテゴリ一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
添付ファイル
共有アクセス許可××

コメント 1:

  • 移行ポリシーで ラベルをフォルダーとして移行する オプションを選択する場合、複数のラベルを含む移行元メールは、ラベルに基づいて異なるフォルダーに移行され、移行先でメールの重複が発生します。このオプションは移行元フォルダーの構築を保持します。

  • 移行ポリシーで ラベルをカテゴリとして移行する オプションを選択する場合、複数のラベルを含む移行元メールは、対応する言語の移行元フォルダーと同じ名前を持つ移行先 Built-in フォルダーに移行されます。

Google Workspace 内の保持データ

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態
保持メール××
Google グループ会話××

Gmail 設定

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
フィルター (Gmail 設定)一部対応一部対応Gmail フィルタから Exchange 受信トレイ ルールへのマッピングの詳細については、Gmail フィルタから受信トレイ ルールへのマッピング セクションを参照してください。

その他の注意点

  • 受信トレイ ルールは、移行元がリソース メールボックスでなく、移行先がアーカイブ メールボックスでない場合に移行することができます。

  • 移行元 Gmail データを移行先の Exchange に移行する場合、データ ストレージ方法が異なるため、データ サイズが小さくなります。

  • 移行元のメールが 情報保護モード を構成した場合、移行後にメール コンテンツを表示できなくなり、移行先のメールにリンクが含まれます。受信者はリンクをクリックして Google アカウントにログインし、移行元の送信者がオンラインの際にメール コンテンツを確認することができます。

  • 移行の進行中、開催者が Microsoft 365 側に存在し、Gmail 側に存在する適切な転送設定を持つ出席者の予定表の招待に対して、開催者が招待を更新またはキャンセルすると、更新やキャンセルによってトリガーされたメールが Gmail の出席者に送信されても、開催者の更新やキャンセルは出席者の Gmail 予定表に同期されません。

  • Gmail 連絡先を移行する場合、以下のことに注意してください:

    • ゴミ箱内の連絡先は移行できません。

    • 連絡先のプレフィックスは移行先のタイトルとして移行されます。

    • 連絡先の誕生日の値が mm/dd/yyyy, yyyy-mm-dd および mm.dd.yyyy の日付形式である場合、誕生日を移行できます。

      連絡先の誕生日の値が mm/dd/yyyy HH:mm:ss および yyyy-mm-dd HH:mm:ss の時刻形式である場合、誕生日を移行できますが、移行先で誕生日の日付のみが表示されます。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先のミドル ネーム (ふりがな) は移行できません。

    • 連絡先のプロパティ値としてのファイルは移行できません。

    • Exchange 連絡先に追加できるメール アドレスは 3 件だけであるため、連絡先の最初 3 件のメール アドレスのみを移行できます。

    • 移行元連絡先のメール アドレス形式が無効・空白である場合、連絡先は移行されますが、移行先の連絡先グループに追加されません。

    • 連絡先のメール アドレスに EWS でサポートされていない禁則文字が含まれている場合、連絡先を移行することができません。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先メール アドレスのラベルは移行できません。

    • Google Voice ラベルの電話番号は移行先の別のタイプとして移行されます。

    • 同一ラベルの最初の2つ / 最初の (ラベルのタイプに基づく) 電話番号のみが移行されます。

    • 国別電話番号は移行されません。

    • Exchange 連絡先に追加できる番地は 1 件だけであるため、連絡先に同じラベルを使用している複数の番地が存在する場合、ラベルの最初の番地のみを移行できます。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先の PO ボックスは移行できません。

    • 連絡先のプロファイル、ブログ、またはホームページ Web サイトは移行先の個人 Web サイトとして移行されます。Exchange 連絡先に追加できる個人 Web サイトは 1 件だけであるため、連絡先にプロファイル、ブログ、およびホームページタイプなど複数の Web サイトが追加された場合、Web サイト タイプに関係なく最初 1 件の Web サイトのみを移行できます。

    • 連絡先の Work website は、移行先のビジネス Web ページとして移行されます。Exchange 連絡先に追加できるビジネス Web ページは 1 件だけであるため、連絡先に複数の Work website が追加された場合、最初の Web サイトのみを移行できます。

    • Exchange 連絡先に追加できるビジネス Web ページは 1 件だけであるため、最初の Work website のみが移行先のビジネス Web ページとして移行されます。

    • 連絡先のリレーションシップは移行先のメモとして移行されます。各リレーションシップの値はメモの 1 行として移行されます。

    • Exchange 連絡先に追加できる記念日は 1 件だけであるため、連絡先の最初の記念日イベントのみを移行できます。

    • Exchange 連絡先に表示できるチャットは 1 件だけであるため、連絡先の最初のチャットのみを移行できます。チャット ラベルは Exchange に対応していません。

    • API 制限のため、連絡先の内部通話は移行できません。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先のカスタム フィールドは移行できません。

    • プレフィックス、 名、ミドルネーム、姓、サフィックス、名のフリガナ、姓のフリガナ、ニックネーム、会社、役職、部署、メール、携帯、番地 (郵便番号、ZIP コード、市区町村、都道府県)、Web サイト、チャットなどのプロパティの長さが 255 文字に超過する場合、超過された文字は移行後にプルーニングされます。

Graph API を使用した移行

API を使用した移行 Gmail 移行で対応している・対応していないオブジェクト タイプの詳細については、以下の表を参照してください。

メールボックス

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
ユーザー メールボックス×テーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
リソース メールボックス×一部対応テーブルの下にあるコメント 2 を参照してください。

コメント 1:

  • ユーザー メールボックスを Microsoft 365 グループ メールボックスに移行することはできません。

  • ユーザーが 一時停止 および アーカイブ されている場合、メールボックスは移行先に移行できません。

  • メールボックス委任 / 権限の移行に対応していません。

コメント 2:

  • リソース メールボックスを Microsoft 365 グループ メールボックスおよびアーカイブ メールボックスに移行することはできません。

  • 以下のイベントのプロパティは移行先に移行されない可能性があります。

    • Exchange 予定表にカラー プロパティがないため、イベントのカラーは移行先に移行できません。
    • イベントの通知時間を移行先に移行することはできません。移行先のアラートの既定時間 (15 分) はイベントの移行時間として表示されます。
    • 移行元イベントが移行元タイムゾーンの夏時間 (DST) と標準時間の切り替時に発生した場合、イベントの時間が移行先に正しく移行されない可能性があります。
    • 移行先 Exchange がリソース メールボックスの最長予約リード タイム (日) で構成されており、移行元イベントの会議終了日が移行先の予約リード タイムよりも遅い場合、イベントを移行できます。ただし、イベントの開催者が移行先でイベントを更新すると、イベントは自動的にキャンセルされます。
    • 移行先 Exchange がリソース メールボックスの最長イベント期間で構成されており、移行元イベントの会議期間が移行先の最長期間を超えている場合、イベントを移行できます。ただし、イベントの開催者が移行先でイベントを更新すると、イベントは自動的にキャンセルされます。

フォルダー

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
受信トレイ×
送信済み×
すべてのメール××すべてのメール フォルダーは、すべてのメールを表示できる仮想フォルダーです。
スター付き×一部対応スター付き ラベルは、移行先のフォルダーとして移行されません。スター付き ラベルのメールは、移行先にフラグとしてマークされます。例えば、移行元の受信トレイ内のメールに スター付き ラベルに追加された場合、メールは移行先の受信トレイに移行され、フラグとしてマークされます。
下書き×
アーカイブ フォルダ×Gmail 検索メール のテキスト ボックスに has:nouserlabels -label:Inbox -label:sent -label:spam -label:chats -label:drafts -label:trash -label:social -label:promotions -label:updates -label:forums -in:scheduled を入力すると、アーカイブ フォルダー内のアーカイブ アイテムが表示されます。
迷惑メール×
ごみ箱×
スヌーズ中××
重要×一部対応重要 ラベルは、移行先のフォルダーとして移行されません。重要 ラベルのメールは、移行先に重要としてマークされます。例えば、移行元の受信トレイ内のメールに 重要 ラベルが追加された場合、メールは移行先の受信トレイに移行され、重要としてマークされます。
カスタム ラベル×テーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
チャット××
予定×一部対応予定メールは移行先 予定 フォルダーに移行できますが、予定設定は移行できません。
カテゴリ×一部対応ソーシャル / 新着 / フォーラム / プロモーション ラベル、およびこれらのラベルの付いたメールのみが移行可能です。

コメント 1:

  • 移行ポリシーで ラベルをフォルダーとして移行する を選択すると、複数のラベルを持つ移行元メールがラベルに基づいて異なるフォルダーに移行されるため、移行先でメールの重複が発生します。このオプションは移行元フォルダーの構築を保持します。

  • 移行ポリシーで ラベルをカテゴリとして移行する を選択すると、カスタム ラベルが適用されている移行元メールが、移行元の [受信トレイ] フォルダーに移行され、移行元カスタム ラベルと同じ名前のカテゴリが移行されたメールに適用されます。

アイテム

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
メール×テーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
予定表×一部対応テーブルの下にあるコメント 2 を参照してください。
タスク×テーブルの下にあるコメント 3 を参照してください。
チャット××
連絡先×一部対応詳細については、その他の注意点 を参照してください。
その他の連絡先××
連絡先ラベル (移行連絡先グループ / 連絡先リストへの移行)××
Google グループ (Microsoft 365 グループへの移行)一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 4 を参照してください。
Google グループ (配布グループへの移行)一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 4 を参照してください。
Google グループ (メールが有効なセキュリティ グループへの移行)一部対応一部対応テーブルの下にあるコメント 4 を参照してください。
Google グループ会話××

コメント 1:

  • 移行元 Google API 制限のため、移行元のミュートされたメールを取得・移行することはできません。

  • 移行先 API 制限のため、移行元メール本文は移行後に移行先で正しく表示されない可能性があります。

  • メール添付ファイルは移行先に移行できます。以下のことに注意してください。

  • 移行元では、メールにアップロードされた添付ファイルが 25 MB を超える場合、Gmail は添付ファイルをユーザーの Google ドライブに保存し、添付ファイルにリンクを残します。Google ドライブからメールに添付ファイルを挿入する場合、Gmail は添付ファイルをリンクとして表示します。メールが移行先に移行された後に、メール内の添付ファイルのリンクが移行先に移行され、Google ドライブの添付ファイルにディレクトリできます。

コメント 2:

  • 他の予定表の移行に対応しません。

  • 他のユーザーに共有されているプライマリ カレンダーの 変更および共有の管理権限 を持っている場合、これらのプライマリ カレンダーを移行することはできません。

  • ユーザーが 停止中 または アーカイブ済み 状態である場合、カレンダーを移行先に移行することはできません。

  • 会議室の情報は、移行先の会議体に移行されます。

  • 移行では、不在 (外出中) / サイレント モード (フォーカス タイム) イベントはサポートされていません。以下のイベントのプロパティは移行先に移行されない可能性があります。

    • Exchange 予定表にカラー プロパティがないため、イベントのカラーは移行先に移行できません。

    • 移行元イベントが移行元タイムゾーンの夏時間 (DST) と標準時間の切り替時に発生した場合、イベントの時間が移行先に正しく移行されない可能性があります。

コメント 3:

  • タイトルと詳細が空のタスクは移行されません。

  • 移行先 Exchange タスクには対応するプロパティがないため、タスクのサブタスクはタスクに移行されます。

  • Google API 制限のため、タスクの繰り返しプロパティの値は移行できません。

  • ユーザーが 一時停止 および アーカイブ されている場合、タスクは移行先に移行できません。

コメント 4:

  • 組織内のすべてのユーザー をメンバー / オーナー / マネージャーとしている Google グループは移行先に移行できません。

  • メンバー / オーナー / マネージャーに 外部ユーザー がいる Google グループは移行先に移行できます。

  • Google グループの マネージャー ロールは メンバー ロールとして移行されます。

  • Google グループのオーナー、管理者、メンバー、グループ名、グループの説明は移行できます。

アイテムのプロパティ

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
フラグ×
既読 / 未読としてのマーク×
カテゴリ×一部対応テーブルの下にあるコメント 1 を参照してください。
添付ファイル×
共有アクセス許可××

コメント 1:

  • 移行ポリシーで ラベルをフォルダーとして移行する オプションを選択する場合、複数のラベルを含む移行元メールは、ラベルに基づいて異なるフォルダーに移行され、移行先でメールの重複が発生します。このオプションは移行元フォルダーの構築を保持します。

  • 移行ポリシーで ラベルをカテゴリとして移行する オプションを選択する場合、複数のラベルを含む移行元メールは、対応する言語の移行元フォルダーと同じ名前を持つ移行先 Built-in フォルダーに移行されます。

Google Workspace 内の保持データ

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態
保持メール××
Google グループ会話××

Gmail 設定

オブジェクト タイプサービス アカウント認証の対応状況アプリ プロファイルの対応状態コメント
フィルター (Gmail 設定)×一部対応Gmail フィルタから Exchange 受信トレイ ルールへのマッピングの詳細については、Gmail フィルタから受信トレイ ルールへのマッピング セクションを参照してください。

その他の注意点

  • 受信トレイ ルールは、移行元がリソース メールボックスでなく、移行先がアーカイブ メールボックスでない場合に移行することができます。

  • API の制限により、アーカイブ メールボックスでフォルダーを作成できないため、指定の日付より前のメールをアーカイブ メールボックスに移行する 機能は一部のみサポートされます。

  • 移行元 Gmail データを移行先の Exchange に移行する場合、データ ストレージ方法が異なるため、データ サイズが小さくなります。

  • 移行元のメールが 情報保護モード を構成した場合、移行後にメール コンテンツを表示できなくなり、移行先のメールにリンクが含まれます。受信者はリンクをクリックして Google アカウントにログインし、移行元の送信者がオンラインの際にメール コンテンツを確認することができます。

  • 移行の進行中、開催者が Microsoft 365 側に存在し、Gmail 側に存在する適切な転送設定を持つ出席者の予定表の招待に対して、開催者が招待を更新またはキャンセルすると、更新やキャンセルによってトリガーされたメールが Gmail の出席者に送信されても、開催者の更新やキャンセルは出席者の Gmail 予定表に同期されません。

  • Gmail 連絡先を移行する場合、以下のことに注意してください:

    • ゴミ箱内の連絡先は移行できません。

    • 連絡先のプレフィックスは移行先のタイトルとして移行されます。

    • 連絡先の誕生日の値が mm/dd/yyyy, yyyy-mm-dd および mm.dd.yyyy の日付形式である場合、誕生日を移行できます。

    連絡先の誕生日の値が mm/dd/yyyy HH:mm:ss および yyyy-mm-dd HH:mm:ss の時刻形式である場合、誕生日を移行できますが、移行先で誕生日の日付のみが表示されます。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先のミドル ネーム (ふりがな) は移行できません。

    • 連絡先のプロパティ値としてのファイルは移行できません。

    • Exchange 連絡先に追加できるメール アドレスは 3 件だけであるため、連絡先の最初 3 件のメール アドレスのみを移行できます。

    • 移行元連絡先のメール アドレス形式が無効・空白である場合、連絡先は移行されますが、移行先の連絡先グループに追加されません。

    • 連絡先のメール アドレスに EWS でサポートされていない禁則文字が含まれている場合、連絡先を移行することができません。

    • 電話番号の場合、携帯電話 (1 件)、勤務先の電話番号 (2 件)、自宅の電話番号 (2 件) のみがサポートされます。

    • Exchange 連絡先に追加できる番地は 1 件だけであるため、連絡先に同じラベルを使用している複数の番地が存在する場合、ラベルの最初の番地のみを移行できます。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先の PO ボックスは移行できません。

    • 連絡先のプロファイル、ブログ、またはホームページ Web サイトは移行先の個人 Web サイトとして移行されます。Exchange 連絡先に追加できる個人 Web サイトは 1 件だけであるため、連絡先にプロファイル、ブログ、およびホームページタイプなど複数の Web サイトが追加された場合、Web サイト タイプに関係なく最初 1 件の Web サイトのみを移行できます。

    • 連絡先の Work website は、移行先のビジネス Web ページとして移行されます。Exchange 連絡先に追加できるビジネス Web ページは 1 件だけであるため、連絡先に複数の Work website が追加された場合、最初の Web サイトのみを移行できます。

    • Exchange 連絡先に追加できるビジネス Web ページは 1 件だけであるため、最初の Work website のみが移行先のビジネス Web ページとして移行されます。

    • 連絡先のリレーションシップは移行先のメモとして移行されます。各リレーションシップの値はメモの 1 行として移行されます。

    • Exchange 連絡先に追加できる記念日は 1 件だけであるため、連絡先の最初の記念日イベントのみを移行できます。

    • Exchange 連絡先に表示できるチャットは 1 件だけであるため、連絡先の最初のチャットのみを移行できます。チャット ラベルは Exchange に対応していません。

    • API 制限のため、連絡先の内部通話は移行できません。

    • Exchange 連絡先には対応するプロパティがないため、連絡先のカスタム フィールドは移行できません。

    • プレフィックス、 名、ミドルネーム、姓、サフィックス、名のフリガナ、姓のフリガナ、ニックネーム、会社、役職、部署、メール、携帯、番地 (郵便番号、ZIP コード、市区町村、都道府県)、Web サイト、チャットなどのプロパティの長さが 255 文字に超過する場合、超過された文字は移行後にプルーニングされます。