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Microsoft Teams to Microsoft Teams 移行プロセス

以下のセクションでは、Microsoft Teams to Microsoft Teams 移行の一般的な移行プロセスを説明します。このドキュメントに記載されている内容は、若干の調整を加えることで、一般的なガイドラインとして利用することもできます。

お客様の移行要件に応じて、追加のステップが必要となる場合も、プロセスに含まれている一部のステップが不要となる場合もあります。

準備

移行前に、移行するオブジェクト タイプを特定する必要があります。詳細については、対応状況一覧 を参照してください。

1.必要な権限を持つサービス アカウント・アプリ プロファイルを作成する

Fly を Teams に接続するには、AvePoint Online Services で必要な権限を持つサービス アカウントまたはアプリ プロファイルを作成します。一般的には、移行前に以下の必須権限をサービス アカウントに付与する必要があります。

  • チームの所有者

  • Microsoft Teams および Exchange Online のライセンス

  • 移行元プライベート チャネルの所有者

  • Mail Recipients ロール

Microsoft Teams 移行の必須権限を確認するには、最新の 必須権限 を参照してください。

2.移行元テナントの検出を実行する (任意)

Microsoft Teams からの移行を実行する前に、Microsoft Teams のテナント検出を実行して、オブジェクト数、オブジェクト タイプ、オブジェクト サイズ、その他の詳細をスキャンして報告することができます。検出レポートから、移行元環境をより深く理解し、移行を計画することができます。詳細については、テナントの検出ユーザー ガイド を参照してください

3.移行先テナントでユーザーを作成するか、AD ユーザーを同期する

移行の実行時にユーザー マッピングが必要です。移行前に、以下のデータのユーザーが移行先テナントで作成されていることを確認してください。

  • チーム メンバーシップ

  • タスク: 割り当て先

  • 会話の送信者

  • メール: 宛先、CC、BCC など

  • ファイル: 更新者および作成者

  • アクセス許可

  • ユーザーを必要とする他のデータ

ユーザーの準備方法に関するユーザー ガイド を参照してください。

4.ライセンスをユーザーに割り当てる

移行中にチームの所有者ロールを移行先ユーザーに割り当てる場合、移行先ユーザーに Microsoft 365 ライセンスが付与されている必要があります。使用手順を簡素化するため、Microsoft 365 ライセンスをすべての移行先ユーザーに割り当てることをお勧めします。

5.ゲスト ユーザー

移行でゲスト ユーザーを移行することはできません。移行前にゲスト ユーザーをエクスポートして、移行先テナントにインポートすることをお勧めします。以下のアクションは必要です。

  • ゲスト ユーザーをエクスポートして、インポートします。

    ゲスト ユーザーをエクスポートして移行先テナントにインポートする方法については、以下の説明を参照してください。

    1. スクリプトの実行前に、AzureAD PowerShell モジュールが既にインストールされていることを確認してください。ここ を参照してください。

    2. PowerShell スクリプトを実行して、移行元テナント内のゲスト ユーザーを CSV ファイルにエクスポートします。(スクリプトをダウンロードするには、リンク をクリックしてください。)

    3. PowerShell スクリプトを実行して、CSV ファイル内のユーザーを移行先テナントにインポートします。(スクリプトをダウンロードするには、リンク をクリックしてください。)

  • Teams へのゲスト アクセスを許可します。

    移行先 Teams へのゲスト アクセスを許可する方法については、以下の説明を参照してください。

    1. 移行先の Teams 管理センター で、左ナビゲーションの ユーザー をクリックして、ゲスト アクセス をクリックします。

    2. ゲスト アクセス を有効にします。

      ゲスト アクセスの有効化

6.移行先テナントでチームを作成する (任意)

Fly は移行先テナントの既定ドメインを使用して、移行先にチームを作成することができます。移行先テナントの既定ドメインを使用せずにチームを作成する場合、または既存のチームへの移行を実行する場合は、移行前に移行先でチームを作成することができます。

NOTE

移行先接続にアプリ プロファイルが存在しない場合、または移行先チームが既に存在する場合、移行先サービス アカウントおよび移行日時はそれぞれ移行された会話メッセージの送信者および送信日時として移行先に表示されます。移行元会話メッセージの移行元送信者および送信日時はメッセージ コンテンツとして移行されます。

7.移行先保持ポリシーを確認する

保持ポリシーが移行元データ用に構成されている場合、移行先保持ポリシーと移行元保持ポリシーが同じであることを確認してください。同じでない場合、異なる保持ポリシーにより、移行先データは削除される可能性があります。

8.移行先で秘密度ラベルを準備する (任意)

移行元テナントに秘密度ラベルが存在しない場合、この手順を無視することができます。

移行元のテナントに秘密度ラベルが存在し、チーム / メール / ファイルに適用されている移行元秘密度ラベルを移行先でも保持する場合、移行前に移行先で秘密度ラベルを作成して発行する必要があります。詳細については、秘密度ラベルの作成と発行 を参照してください。

9.移行元および移行先の接続を作成する

Fly を移行元および移行先のチームに接続する方法については、接続の作成 を参照してください。アプリ プロファイルとサービス アカウントの両方を含む接続の使用をお勧めします。

10.移行スループット

Teams 移行で、ジョブの速度は SharePoint チーム サイトのサイズ、会話数、グループ メールボックスのサイズに依存しています。

SharePoint サイト移行のスループット

一般的には、SharePoint サイトの合理的な移行速度は 2 GB/時間/マッピングです。並行して実行されるマッピングの数は、購入したサブスクリプションに基づいて自動的に割り当てられます。より多くのサブスクリプションを購入すると、並行して実行できるマッピングの数も増えます。

会話移行のスループット

Teams 移行の速度については、以下の事例を参照してください。

  • 移行先の接続でアプリ プロファイルが構成されており、移行先のチームが移行中に新しく作成されるものである場合、合理的な Teams 移行速度は 5000 メッセージ/時間/マッピングです。

  • 移行先の接続でアプリ プロファイルが構成されていない場合、または移行先のチームが移行前に既に存在する場合、合理的な Teams 移行速度は 1200 メッセージ/時間/マッピングです。

並行して実行されるマッピングの数は、購入したサブスクリプションに基づいて自動的に割り当てられます。より多くのサブスクリプションを購入すると、並行して実行できるマッピングの数も増えます。

メールボックス移行のスループット

一般的には、メールボックスの合理的な移行速度は 1.5 GB/時間/マッピングです。並行して実行されるマッピングの数は、購入したサブスクリプションに基づいて自動的に割り当てられます。より多くのサブスクリプションを購入すると、並行して実行できるマッピングの数も増えます。

上記のインフラストラクチャを使用して、移行できるコンテンツ量を計算することができます。

NOTE

テナントのスロットリングはテナントによって異なるため、この速度は参考程度に留めておいてください。速度を向上させるには、以前の会話を HTML ファイルとして移行することができます。

移行パフォーマンスに影響する可能性のある要因が多数あることに注意してください。

  • 上記のスループット数は完全移行を対象としています。一般的には、増分移行の場合、スループットが低くなる可能性があります。Fly は増分移行の移行済みアイテムの状態を確認するために時間を費やす必要があります。

  • 上記の結果は、多くのテストに基づいた理想的な値です。移行速度はテナントによって異なる場合があります。パイロット ジョブの結果と同じ方法で日毎のスループットを見積もることをお勧めします。

  • Planner のサイズが非常に大きい場合、全体的な移行速度は遅くなることがあります。

11.マッピング ファイルを準備する

チーム マッピング ファイルおよびユーザー マッピング ファイルを構成します。

  • チーム マッピング ファイルの例

    チーム マッピング ファイルの例

  • ユーザー マッピング ファイルの例

    ユーザー マッピング ファイル

12.移行ポリシーを策定する

Microsoft Teams の移行ポリシーでは、Microsoft Teams to Microsoft Teams 移行のチーム オブジェクトの移行範囲、チャネル会話の移行先形式、競合解決、移行元のメール アドレス / 会議リンクを移行先の対応するものに置き換えるかどうか、ユーザーのマッピング方法、ファイル / メール / チームの秘密度ラベルの管理方法を定義することができます。詳細については、移行ポリシーの作成 を参照してください。

既定では、Fly は完全移行ジョブ中に新規作成された移行先チームを自動完了します。自動完了を無効にする場合、移行ポリシーで AutoCompleteTeams=false カスタム機能を構成することができます。すべてのメッセージが移行先チームに移行された後、移行の完了ジョブを実行することで、移行先チームを手動で完了することができます。詳細については、利用開始前の注意事項 および Microsoft Teams 移行のカスタム機能 を参照してください。

13.移行先ユーザーが通知の受信時間を理解する

状況によっては、移行先ユーザーが移行先のチームに追加された際に、または移行元オブジェクトが移行先ユーザーに移行された際に、移行先ユーザーがメール通知を受信します。

  • 以下の場合に招待メールを受信しません。

    • 移行先チームが移行中に Fly によって新規作成されたものである場合

    • 移行先が既存のチームであり、そのチームは テンプレートから または 別のチームから 方法で Teams アプリで作成されたものである場合

    • 移行先が既存のチームであり、そのチームは チームの追加 方法で Teams 管理センターから作成されたものである場合

  • 以下の場合に招待メールを受信します。

    • 移行先はチームが追加されていない Microsoft 365 グループである場合、(この場合、Fly Server は移行中にグループ用のチームを自動的に有効にします。)

    • 移行先が既存のチームであり、そのチームは グループから 方法で Teams アプリで作成されたものである場合

詳細については、完全 / 増分移行ジョブ を参照してください。

完全 / 増分移行ジョブ

移行先ユーザーに通知する特定の状況の詳細については、以下の表を参照してください。

通知の種類ユーザー タイプ移行先接続: サービス アカウント認証のみ移行先接続: アプリ プロファイルのみ (移行先チームが移行中に新規作成されました)移行先接続: サービス アカウント認証とアプリ プロファイル (移行先チームが移行中に新規作成されます)移行先接続: サービス アカウント認証とアプリ プロファイル (移行前に移行先チームが既に存在しています)
チーム アクティビティの通知: チームでメンションされたユーザー内部ユーザー1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません通知は 届きません通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません
チーム アクティビティの通知: チームでメンションされたユーザーゲスト ユーザー1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません通知は 届きません通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません
チーム アクティビティの通知: チームへのユーザーの追加内部ユーザー1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません
チーム アクティビティの通知: チームへのユーザーの追加ゲスト ユーザー1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません
ようこそ メール内部ユーザー1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。
ようこそ メールゲスト ユーザー1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に招待メールを受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。
タスク コメント メール内部ユーザー通知は 届きません通知は 届きません通知は 届きません通知は 届きません
タスク コメント メールゲスト ユーザー1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。 2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。 2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。 2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません1.移行ポリシーで メンバーシップ オプションを選択した場合、通知は 届きます。 2.移行ポリシーで メンバーシップ オプションの選択を解除した場合、通知は 届きません
タスク割り当てメール内部ユーザー通知が 届きます通知が 届きます通知が 届きます通知が 届きます
タスク割り当てメールゲスト ユーザー通知は 届きません通知は 届きません通知は 届きません通知は 届きません

メンバーシップの移行ジョブ

移行先ユーザーに通知する特定の状況の詳細については、以下の表を参照してください。

通知の種類ユーザー タイプメンバーシップの移行ジョブ
ようこそ メール内部ユーザー1.移行先チームは移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、Fly は招待メールを無効にし、移行先ユーザーは移行先チームに追加された際に通知を受信しません。2.移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は移行先ユーザーの招待メールを無効にしません。これらのユーザーに対する招待メールを手動で無効化することができます。詳細については、 招待メールを無効にする (任意) を参照してください。
ようこそ メールゲスト ユーザー通知は 届きません

招待メールを無効にする (任意)

一般的に、ユーザーは Microsoft チームのメンバーとして追加されると、そのユーザーに招待メールが送信されます。移行先チームが移行中に Fly によって新規作成されたものである場合、中断を避けるために、Fly は既定で招待メールを無効にします。ただし、移行前に移行先チームが既に存在する場合、Fly は招待メールを無効にしません。この場合、招待メールを手動で無効にすることもできます。

NOTE

この PowerShell コマンドを実行するには、以下の追加ロールが必要です。

  • Application Impersonation
  • Mail Recipients
NOTE

メール通知を無効にしても、タスクの 割り当て先 ユーザーは、タスクが移行先に移行された場合に通知を受信します。

招待メールを有効化 / 無効化する方法については、以下の説明を参照してください。

  1. DisableAndEnableGroupWelcomeEmail.ps1 ファイルを実行するサーバーに Exchange Online PowerShell V3 モジュールをインストールします。詳細については、Exchange Online PowerShell V3 モジュールのインストール を参照してください。

  2. Exchange Online PowerShell V3 モジュールを Exchange Online に接続します。詳細については、Exchange Online への接続 を参照してください。

  3. GroupWelcomeEmail.zip をダウンロードして、ネットワークに接続している場所に ZIP ファイルを解凍します。

  4. 解凍されたツール フォルダーで、Template.csv ファイルを開いて、招待メールを無効にするチームのメール アドレスを構成します。

  5. DisableAndEnableGroupWelcomeEmail.ps1 アプリケーション ファイルを右クリックして、PowerShell で実行 を選択します。

  6. 資格情報を入力して、[OK] をクリックして PowerShell ウィンドウを開きます。

  7. ステップ 4 で構成された CSV ファイルの完全パスを入力して、キーボードで Enter を押します。

  8. 通知を無効にするには、オプション 1 を入力して、キーボードの Enter キーを押します。

    通知を有効にするには、オプション 2 を入力して、キーボードの Enter キーを押します。

14.パイロット実行をプランニングする

パイロット実行を行うことをお勧めします。理由は以下のとおりです。

  • Fly のインターフェイスに慣れ、全移行プロセスを把握します。

  • 本番移行前に潜在的な問題を検出して解決します。

  • コンテンツ サイズが大きい場合のスロットリング状況を把握し、移行先で解決するようにします。

移行の実行

移行モードに基づいて移行を実行する方法については、以下のセクションを参照してください。

  • クラシック モード – 移行先接続にアプリ プロファイルが存在しないか、移行先チームが既に存在します。

  • 詳細モード – 移行先接続にアプリ プロファイルが存在し、移行中に移行先チームが作成される必要があります。

クラシック モード

クラシック モードで移行を実行する方法については、以下のセクションを参照してください。

1.Fly でプロジェクトおよびマッピングを構成する

プロジェクトとマッピングを構成する方法については、プロジェクトの作成 および 移行マッピングの作成 を参照してください。移行するデータのマッピング ファイルを使用して移行プロジェクトを構成します。

2.通常の完全移行を実行する

ジョブを実行する前に、マッピングを検証して、マッピングが移行可能であることを確認することをお勧めします。詳細については、マッピングの事前分析 を参照してください。

その後、構成した移行ポリシーに基づいてオブジェクトを移行する完全移行ジョブを実行することができます。詳細については、オブジェクトを移行する移行の実行 を参照してください。

3.通常の増分移行を実行する

完全移行中に問題が発生する場合があります。新規・更新・失敗したデータを処理する増分移行ジョブを実行します。通常の増分移行を実行する方法については、オブジェクトを移行する移行の実行 を参照してください。

4.エンド ユーザーとコミュニケートする (任意)

移行スケジュールをエンド ユーザーに通知します。各移行元チームで、最終の検証前に増分ジョブを実行できることエンド ユーザーに通知するメッセージを公開します。

5.最終の増分移行を実行し、メンバーシップを移行する

すべてのユーザーに、移行元チームでオブジェクトの新規作成・更新を実行しないよう通知します。その後、最終の増分移行ジョブを実行します。

移行の完了後、移行元のメンバーシップが移行に含まれていない場合、移行先チームをユーザーが利用できるようにするために、メンバーシップの移行 ジョブを実行して、所有者、メンバー、ゲストを含む移行元メンバーシップのみを移行することができます。詳細については、ユーザー ガイド を参照してください。

6.移行元ストレージと移行先ストレージを比較する (任意)

移行後、以下の URL にアクセスすることで、移行元チーム サイトと移行先チーム サイト内のファイルの数およびサイズを比較することができます。

sitecollectionurl/_layouts/15/storman.aspx

  • 移行後にファイルの数が異なる場合、移行先に存在しないファイルが移行されたかどうかを確認します。ファイルが移行されていない場合、エラー ファイルのコメントを確認します。エラーの修正後、移行ジョブを再実行します。これらのファイルのレコードが存在しない場合、サポートに連絡して、これらのファイルのスクリーンショットおよびジョブ ID を提供してエラーの分析を依頼してください。

  • 移行後にファイルのサイズが異なる場合 (例えば、移行元ファイルのサイズが 10 MB ですが、移行済みファイルのサイズが 100 MB です)、移行元と移行先ライブラリで移行元ファイルの実サイズと移行済みファイルの実サイズを確認します。この問題を解決するには、以下の説明を参照してください。

    • 移行元ファイルの実サイズが 10 MB であり、移行済みファイルの実サイズが 10 MB であるが、移行先 記憶域メトリックス ページに表示されている移行済みファイルのサイズが 100 MB である場合、これは Microsoft の問題である可能性があります。

    • 移行元ファイルの実サイズが 100 MB であり、移行済みファイルの実サイズが 100 MB であるが、記憶域メトリックス ページに表示されている移行元ファイルのサイズが 10 MB である場合、これは Microsoft の問題である可能性があります。

    • 移行元ファイルの実サイズが 10 MB であるが、移行済みファイルの実サイズが 100 MB である場合、これは Fly の問題である可能性があります。サポートに連絡して、移行元ファイルと移行済みファイルのバージョン履歴のスクリーンショット、および以下の URL にアクセスして移行元と移行先の 記憶域メトリックス ページのスクリーンショットを提供して、エラーの分析を依頼してください。

      sitecollectionurl/_layouts/15/storman.aspx

7.移行結果を検証する

検証期間中に以下の項目を確認してください。

  • メッセージ数

  • ファイル数

  • タブ数

  • グループ メールボックス内のメール数

  • プランナー数およびタスク数

  • 会話および HTML ファイルの形式

8.他のすべてのウェーブの移行を実行する (任意)

このステップは、マッピングが複数のウェーブに分けられている場合にのみ必要です。

9.最終の検証を実行する

最終の検証中に、移行先チームおよび移行先プライベート チャネルのメンバーを検証する必要があります。

10.ドメインを変更する

現在のウェーブの移行を完了した後、移行元のドメインを移行先でも保持する必要がある場合、移行元環境および移行先環境のドメインを変更することができます。

詳細については、以下の説明を参照してください:

  1. 移行元テナントからドメインを削除します。

    Microsoft 365 テナントからドメインを削除するには、Microsoft ドキュメントドメインを削除する を参照してください。

  2. ドメインを移行先テナントに追加します。

    ドメインを Microsoft 365 テナントに追加するには、Microsoft ドキュメントMicrosoft 365 にドメインを追加する を参照してください。

  3. 新しい移行先メール アドレスを移行先ユーザーのエイリアスとして追加して、新しいメール アドレスをプライマリ メールとして設定します。これにより、移行先ユーザーが新しいメール アドレスを使用できることを保証します。

  4. 新規・更新されたデータを移行先に移行するための最終増分移行を実行する場合は、先に Fly で移行元および移行先のチーム メール アドレスのドメイン名を更新する必要があります。詳細については、ユーザー ガイドの マッピング ドメインの変更 を参照してください。

詳細モード

詳細モードで移行を実行する方法については、以下のセクションを参照してください。

1.Fly でプロジェクトおよびマッピングを構成する

プロジェクトとマッピングを構成する方法については、プロジェクトの作成 および 移行マッピングの作成 を参照してください。移行するデータのマッピング ファイルを使用して移行プロジェクトを構成します。

2.通常の完全移行を実行する

ジョブを実行する前に、マッピングを検証して、マッピングが移行可能であることを確認することをお勧めします。詳細については、マッピングの事前分析 を参照してください。

その後、構成した移行ポリシーに基づいてオブジェクトを移行する完全移行ジョブを実行することができます。詳細については、オブジェクトを移行する移行の実行 を参照してください。

3.通常の増分移行を実行する

完全移行中に問題が発生する場合があります。新規・更新・失敗したデータを処理する増分移行ジョブを実行します。通常の増分移行を実行する方法については、オブジェクトを移行する移行の実行 を参照してください。

4.エンド ユーザーとコミュニケートする (任意)

移行スケジュールをエンド ユーザーに通知します。各移行元チームで、最終の検証前に増分ジョブを実行できることエンド ユーザーに通知するメッセージを公開します。

5.最終の増分移行を実行し、メンバーシップを移行する

すべてのユーザーに、移行元チームでオブジェクトの新規作成・更新を実行しないよう通知します。その後、最終の増分移行ジョブを実行します。

6.移行の完了ジョブを実行してメンバーシップを移行する (任意)

AutoCompleteTeams=false カスタム機能文字列を構成することで自動完了を無効化する場合、エンド ユーザーが移行先チームを利用できるようにするため、すべての移行の完了後に移行の完了ジョブを手動で実行する必要があります。詳細については、移行の完了 を参照してください。

移行の完了後、移行元のメンバーシップが移行に含まれていない場合、移行先チームをユーザーが利用できるようにするために、メンバーシップの移行 ジョブを実行して、所有者、メンバー、ゲストを含む移行元メンバーシップのみを移行することができます。詳細については、ユーザー ガイド を参照してください。

7.他のウェーブの増分移行を実行する (任意)

完了ジョブ後に移行元に新しいオブジェクトまたは更新済みオブジェクトが存在する場合、増分移行を実行して、移行元の変更がすべて移行先に移行することを保障できます。

8.移行元ストレージと移行先ストレージを比較する (任意)

移行後、以下の URL にアクセスすることで、移行元チーム サイトと移行先チーム サイト内のファイルの数およびサイズを比較することができます。

sitecollectionurl/_layouts/15/storman.aspx

  • 移行後にファイルの数が異なる場合、移行先に存在しないファイルが移行されたかどうかを確認します。ファイルが移行されていない場合、エラー ファイルのコメントを確認します。エラーの修正後、移行ジョブを再実行します。これらのファイルのレコードが存在しない場合、サポートに連絡して、これらのファイルのスクリーンショットおよびジョブ ID を提供してエラーの分析を依頼してください。

  • 移行後にファイルのサイズが異なる場合 (例えば、移行元ファイルのサイズが 10 MB ですが、移行済みファイルのサイズが 100 MB です)、移行元と移行先ライブラリで移行元ファイルの実サイズと移行済みファイルの実サイズを確認します。この問題を解決するには、以下の説明を参照してください。

    • 移行元ファイルの実サイズが 10 MB であり、移行済みファイルの実サイズが 10 MB であるが、移行先 記憶域メトリックス ページに表示されている移行済みファイルのサイズが 100 MB である場合、これは Microsoft の問題である可能性があります。

    • 移行元ファイルの実サイズが 100 MB であり、移行済みファイルの実サイズが 100 MB であるが、記憶域メトリックス ページに表示されている移行元ファイルのサイズが 10 MB である場合、これは Microsoft の問題である可能性があります。

    • 移行元ファイルの実サイズが 10 MB であるが、移行済みファイルの実サイズが 100 MB である場合、これは Fly の問題である可能性があります。サポートに連絡して、移行元ファイルと移行済みファイルのバージョン履歴のスクリーンショット、および以下の URL にアクセスして移行元と移行先の 記憶域メトリックス ページのスクリーンショットを提供して、エラーの分析を依頼してください。

      sitecollectionurl/_layouts/15/storman.aspx

9.移行結果を検証する

検証期間中に以下の項目を確認してください。

  • メッセージ数

  • ファイル数

  • タブ数

  • グループ メールボックス内のメール数

  • プランナー数およびタスク数

  • 会話および HTML ファイルの形式

10.他のすべてのウェーブの移行を実行する (任意)

このステップは、マッピングが複数のウェーブに分けられている場合にのみ必要です。

11.最終の検証を実行する

最終の検証中に、移行先チームおよび移行先プライベート チャネルのメンバーを検証する必要があります。

12.ドメインを変更する

現在のウェーブの移行を完了した後、移行元のドメインを移行先でも保持する必要がある場合、移行元環境および移行先環境のドメインを変更することができます。

詳細については、以下の説明を参照してください:

  1. 移行元テナントからドメインを削除します。

    Microsoft 365 テナントからドメインを削除するには、Microsoft ドキュメントドメインを削除する を参照してください。

  2. ドメインを移行先テナントに追加します。

    ドメインを Microsoft 365 テナントに追加するには、Microsoft ドキュメントMicrosoft 365 にドメインを追加する を参照してください。

  3. 新しい移行先メール アドレスを移行先ユーザーのエイリアスとして追加して、新しいメール アドレスをプライマリ メールとして設定します。これにより、移行先ユーザーが新しいメール アドレスを使用できることを保証します。

  4. 新規・更新されたデータを移行先に移行するための最終増分移行を実行する場合は、先に Fly で移行元および移行先のチーム メール アドレスのドメイン名を更新する必要があります。詳細については、ユーザー ガイドの マッピング ドメインの変更 を参照してください。

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