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    バックアップ ウィザードの設定

    Cloud Backup for Microsoft 365 に初めてログインする際に、オンボーディング ウィザードが表示され、バックアップ サービスを有効にする前に準備の確認を実行することができます。

    利用を開始するには、AvePoint Cloud Backup Express で Microsoft 365 テナントをアクティブ化してください。テナントが既に別のバックアップ サービスによって管理されている場合、そのバックアップ サービスによる管理は停止され、猶予期間になります。この間、バックアップ設定を構成することができます。最初のバックアップは猶予期間の終了後に自動開始されます。

    以下のことに注意してください。

    • 組織に Multi-Geo が有効になっている場合、AOS で複数の地域に割り当てられたユーザーは地域を選択する必要があります。ユーザーに割り当てられている地域が 1 件のみの場合、該当する地域の Cloud Backup インスタンスに自動的にリダイレクトされます。
    • オーストラリア南東部 (ビクトリア州) データ センターで AvePoint Online Services にサインアップしている場合、既定のストレージ地域は オーストラリア南東部 (ビクトリア州) となり、その他のオプションのストレージ地域は ニュージーランド北島 (オークランド) となります。Cloud Backup for Microsoft 365 インターフェイスに初めてサインインする場合、ウィザードで 2 つのオプションから選択することができます。

      NOTE

      2025 年 10 月のリリースで、アラブ首長国連邦 (ドバイ) が新しいデータ センターとして利用可能になりました。2025年12月のリリースで、カタール中部 (ドーハ) も新しいデータ センターとして利用可能になりました。

    BYOS サブスクリプションの場合、ストレージの場所 ページで、バックアップ データを自分のストレージに保存するカスタム ストレージ場所を構成する必要があります。保存されると、ストレージ場所の情報は変更できないことに注意してください。サービス プロバイダーからバックアップ サービスを購入し、かつサービス プロバイダーが既に BYOS ストレージの場所を構成した場合、このページでストレージ情報は読み取り専用になります。

    バッグアップ サービスの利用を開始する方法については、以下の説明を参照してください。

    1. バックアップ モジュール ページで、有効化するサービスを 1 件以上を選択する必要があります。既定では、選択されているサービスが存在しません。AvePoint Cloud Backup サブスクリプションと AvePoint Cloud Backup Express サブスクリプションの両方を持っている場合、各サブスクリプションのサービスを個別に選択することができます。[後で設定] クリックして以下のステップをスキップし、サービスを有効化せずに Cloud Backup for Microsoft 365 のホームページに移動できます。

    2. 有効にするバックアップ モジュールを選択した後、[次へ] をクリックします。

    3. バックアップ構成 ステップで、選択したバックアップ サービスのスキャン プロファイルが存在するかどうか、アプリに十分な権限が付与されているかどうかを確認することができます。

      • AvePoint Online Services インターフェイスの アプリ管理 ページに移動し、アプリ プロファイルを構成します。各バッグアップ サービス用のアプリについては、アプリ プロファイル認証 を参照してください。

      • AvePoint Online Services インターフェイスの 自動検出 に移動し、Cloud Backup for Microsoft 365 で保護するオブジェクトのスキャン プロファイルを構成します。詳細については、Microsoft 365 の自動検出 を参照してください。

    4. 2023 年 6 月リリースから、パブリック フォルダーの保護に偽装アカウントのみがサポートされているため、AvePoint Cloud Backup を使用してパブリック フォルダーを保護する場合、設定 > バックアップ ページで偽装アカウントを構成する必要があります。パブリック フォルダー バックアップは、偽装アカウントに関連付けられている権限を使用して操作を実行することに注意してください。偽装アカウントとパブリック フォルダーの推奨比率は 1:500 です。偽装技術の詳細については、Exchange の偽装と EWS を参照してください。

      偽装アカウントの構成については、以下の条件を満たす必要があります。

      • 偽装アカウントは Exchange Online 製品のライセンスを持っている必要があります。

      • このユーザーは、パブリック フォルダーの 所有者 権限も持っている必要があります。

    5. AvePoint Cloud Backup を使用して Teams チャットを保護する場合、バックアップ構成 ページで Teams チャット メッセージのバックアップ期間をカスタマイズする必要があります。保存されると、バックアップ期間は変更できないことに注意してください。

    6. バックアップ範囲 ページで、選択したすべてのサービスに対して既存のすべてのコンテナーおよび今後登録されるオブジェクトが自動的に含まれる 既存のコンテナーおよび今後追加されるコンテナー内のすべてのオブジェクト オプションを選択できます。各サービスのバックアップ範囲をカスタマイズする場合、各サービス タイプのカスタム バックアップ範囲 を選択します。各サービスに 既存のコンテナーおよび今後追加されるコンテナー内のすべてのオブジェクト オプションを選択して、既存のすべてのオブジェクトおよび今後追加されるコンテナーをバックアップ範囲に含めるか、カスタム バックアップ範囲 を選択してバックアップするコンテナーを含めることができます。

      コンテナーに含まれているオブジェクトを表示するには、コンテナーの隣にある 展開 ボタンをクリックします。

      オブジェクトを検索するには、検索ボックスにオブジェクト名を入力して、キーボードの Enter キーを押します。

    7. バックアップするオブジェクトの選択が完了した後、[バックアップの開始] をクリックして構成を保存し、バックアップ ジョブを開始します。

      NOTE

      対応するオブジェクト タイプのバックアップ サービスが無効になっている場合、[バックアップの開始] をクリックしても、そのオブジェクト タイプのバックアップ ジョブは開始されません。