Home > 付録 > カスタム機能の構成 > Microsoft Teams チャット移行のカスタム機能
この記事をダウンロードMicrosoft Teams チャット移行に複数のカスタム機能が提供されています。機能を使用するには、以下の情報を参照してください。
Microsoft Teams チャット to Google チャット スペース移行用の機能については、以下の説明を参照してください。
CreateNewSpaceIfSpaceIsDeleted – 移行元 Teams チャットが移行先に移行された後に移行先スペースが削除された場合、移行中にプロジェクト マッピングに基づいて Google チャット スペースを作成するかどうかを定義します。
既定では、この機能は無効になっています。移行先 Google チャット スペースが既に削除されている場合、移行ジョブは失敗となります。
移行中に Google チャット スペースを作成する場合、カスタム機能 セクションに CreateNewSpaceIfSpaceIsDeleted=true 文字列を追加します。
この機能を再度無効にするには、文字列の値を false に変更することができます。
Microsoft Teams チャット to Microsoft Teams チャット移行用の機能については、以下の説明を参照してください。
CreateNewChatIfServiceAccountIsLeave – サービス アカウントがチャットから削除された場合、次の移行ジョブで移行先チャットに移行先サービス アカウントを再度追加するかどうかを定義します。
既定では、移行ジョブ後にサービス アカウントが移行先のチャットから削除され、移行先の接続にアプリ プロファイルがある場合、Fly は次の移行ジョブでそれらのチャットにサービス アカウントを自動的に追加します。これらのチャットにサービス アカウントを再度追加しない、または次回の移行ジョブで新しいチャットを作成する場合、カスタム機能 セクションに CreateNewChatIfServiceAccountIsLeave=true を追加できます。
DateTimeFormat – 移行先に移行されたチャット メッセージの送信日時の形式を定義する場合は、この機能文字列を構成します。
送信時刻の既定形式は yyyy-MM-dd h:mm:ss tt で、チャット メッセージの送信時刻は移行先に 2020‐11‐25 13:50:50:08 と表示されます。(tt は送信時刻に AM/PM も表示する必要があることを示します)。
カスタム機能 セクションに DateTimeFormat=" " 文字列を追加し、希望の時刻形式を文字列値として入力することで、送信時刻の形式をカスタマイズすることができます。例えば、DateTimeFormat=MM/dd/yyyy と入力します。
対応している時刻形式については、以下の表を参照してください。
| 時刻の形式 | 表示の例 |
|---|---|
| MM/dd/yyyy | 05/29/2015 |
| dddd、dd MMMM yyyy | 金曜日、29 5 月 2015 |
| dddd、dd MMMM yyyy HH:mm | 金曜日、29 5 月 2015 05:50 |
| dddd, dd MMMM yyyy HH:mm tt | 金曜日、29 5 月 2015 05:50 AM |
| dddd、dd MMMM yyyy HH:mm:ss | 金曜日、29 5 月 2015 05:50:06 |
| MM/dd/yyyy HH:mm | 05/29/2015 05:50:00 |
| MM/dd/yyyy hh:mm tt | 05/29/2015 05:50:00 |
| MM/dd/yyyy H:mm | 05/29/2015 05:50:00 |
| MM/dd/yyyy h:mm tt | 05/29/2015 05:50:00 |
| MM/dd/yyyy HH:mm:ss | 05/29/2015 05:50:06 |
| MMMM dd | 5 月 29 |
| yyyy-MM-ddTHH:mm:ss | 2015-05-16T05:50:06 |
| HH:mm | 05:50 |
| hh:mm tt | 05:50 AM |
| H:mm | 05:50 |
| h:mm tt | 5:50 AM |
| HH:mm:ss | 05:50:06 |
| yyyy MMMM | 2015 5 月 |
日付 / 時刻形式の説明:
IsHandleCombineMarkCharacter – 結合文字を含むメッセージを移行するかどうかを定義します。既定では、この機能は無効になっています。結合文字を含むメッセージの移行は失敗となります。
結合文字を含むメッセージを移行するには、カスタム機能 セクションに IsHandleCombineMarkCharacter=true 文字列を追加します。このカスタム機能を構成すると、移行のパフォーマンスが低下されることに注意してください。
IsMigrateSystemEventMessage – 移行元チーム チャットのすべての投稿内のシステム メッセージ (レコーディングの開始メッセージ、レコーディングの保存メッセージ、会議の終了メッセージなど) を移行するかどうかを定義します。
既定では、これらのシステム メッセージは移行先に移行されます。これらのシステム メッセージを移行しない場合、カスタム機能 セクションに IsMigrateSystemEventMessage=false 文字列を追加します。
MigratePermissionsOnlyForSharePoint – Microsoft Teams チャット ファイル フォルダー内のオブジェクトを移行するか、これらのオブジェクトの権限のみを移行するかを定義します。
既定では、移行元 Microsoft Teams チャット ファイル フォルダ内のオブジェクトは移行されます。これらのオブジェクトの権限のみを移行する場合は、カスタム機能 セクションに MigratePermissionsOnlyForSharePoint=true 文字列を追加します。
TimeZone – 移行先に移行されたチャット メッセージの送信日時のタイム ゾーンを定義する場合は、この機能文字列を構成します。
既定のタイム ゾーンは 協定世界時 (UTC) です。カスタム機能 セクションに TimeZone=" " 文字列を追加し、文字列値として -14 から 14 までの数字を入力することで、タイム ゾーンをカスタマイズすることができます。例えば、TimeZone=-8.5 を構成すると、移行先のタイム ゾーンは UTC-8.5 になります。
メッセージのタイム ゾーンの定義 オプションで定義したタイム ゾーンとこのカスタム機能で定義したタイム ゾーンが異なる場合、Fly はここで定義したタイム ゾーンを使用します。