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    SharePoint Online/OneDrive 移行のカスタム機能

    SharePoint Online/OneDrive 移行に複数のカスタム機能が提供されています。機能を使用するには、以下の情報を参照してください。

    • AllowFolderStructureChange – 移行中に移行先で新規作成されたフォルダー (A) に対して、フォルダー名を変更 (B に名前を変更しました) するか、フォルダーを親フォルダーまたはサブフォルダーに移動し、元のフォルダーと同一名の新しいフォルダー (A という名前の新規フォルダー) を作成しました。移行元データを移行するために新しい移行ジョブを実行する場合、名前が変更されたフォルダー (B) と新しく作成されたフォルダー (A) の構造は、移行後の移行元構造と異なる場合があります。

      移行先で、名前が変更されたフォルダー (B) と新しく作成されたフォルダー (A) の構造を移行元と同じ構造に修正する場合、カスタム機能 セクションに AllowFolderStructureChange=true 文字列を追加して、この機能を有効にしてから、完全移行ジョブを再実行することができます。

    • AllowUseNotExistChoice – 値が以下の 2 件の条件を満たす場合、移行先の移行済みオブジェクトに選択肢列の値を追加するかどうかを定義します。

      • 列設定で、移行元オブジェクトの選択肢列の値が削除されます。

      • 列設定で移行先の選択肢列に構成された列の値が、移行元の削除された列の値と同じではありません。

      既定では、この機能は無効になっています。Fly は、移行先の移行されたオブジェクトに選択肢列の値を追加しません。移行先の移行されたオブジェクトの選択肢列の値は空白になります。オブジェクトが移行されたが、オブジェクトの設定にエラーが存在することを示す警告メッセージが報告されます。

      移行先の移行されたオブジェクトに選択肢列の値を追加する場合は、カスタム機能 セクションに AllowUseNotExistChoice=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • EnsureUserWithLoginName – 移行ポリシーですべてのユーザー プロパティ オプションが無効になっている場合、ユーザー マッピングに含まれていないユーザーをマッピングするためにユーザー プリンシパル名 (UPN) を使用するかどうかを定義します。既定では、これらのユーザーを正常に移行できるようにするため、ユーザーのマッピングに UPN が使用されます。

      これらのユーザーのマッピングに UPN を使用しない場合は、EnsureUserWithLoginName=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。

    • ExcludeWorkflowRelated – ワークフロー履歴リストとワークフロー タスク リストを含むワークフロー関連リストの移行範囲と、移行におけるワークフロー関連リストの内容を定義します。(ワークフロー関連リストのコンテンツには、ワークフローに関連するコンテンツと、ワークフローに関連しないコンテンツが含まれます。)

      既定では、Fly は移行パフォーマンスを向上させるために、ワークフロー関連リストを移行しません。

      ワークフロー関連リストとワークフロー関連リストのコンテンツを移行する場合は、カスタム機能 セクションに ExcludeWorkflowRelated=0 文字列を追加できます。移行パフォーマンスが低下します。

      ワークフロー履歴リストのデータを移行できないことに注意してください。

      ExcludeWorkflowRelated=2 文字列を追加して、ワークフロー関連のリストと、リスト内のワークフローに関連しないコンテンツのみを移行することもできます。リスト内のワークフローに関連するコンテンツは移行されず、移行のパフォーマンスが向上します。

      以前の移行ジョブで上記の機能文字列値のいずれかを構成して、現在の移行ジョブでワークフロー関連リストを移行しない場合は、機能文字列値を 1 に変更することができます。

    • GetRetentionLabelRetryDelaySeconds – 保持ラベルが適用された移行元オブジェクトを新規作成された移行先サイト コレクションに移行する際に、移行先テナントで Fly が保持ラベルを取得するまでの待機時間を定義します。

      既定では、Fly は保持ラベルを 3 回取得し、毎回 3 秒を待機します。保持ラベルが 3 回取得されなかった場合、オブジェクトが移行できますが、保持ラベルの移行は失敗します。

      待機時間を更新する場合、GetRetentionLabelRetryDelaySeconds=" " 文字列を追加し、目的の時間を値として入力します。単位は です。例: GetRetentionLabelRetryDelaySeconds=10

    • IsAutoMapAssociateGroupUnderWebLevel (SharePoint Online 移行でのみ使用可能) – SharePoint グループ タイプを使用して、移行元サイト、リスト、フォルダーの所有者、メンバー、閲覧者グループを対応する移行先グループにマッピングするかどうかを定義します。この機能は、サイト コレクション間のマッピングには使用できません。

      既定では、この機能は無効になっています。これらの移行元グループは、表示名に基づいて対応する移行先グループにマッピングされます。移行先に移行元グループと同じ表示名のグループが存在しない場合、移行元グループは移行先に新しいグループとして作成されます。

      SharePoint グループ タイプを使用してこれらのグループを対応する移行先グループにマッピングする場合は、カスタム機能 セクションに IsAutoMapAssociateGroupUnderWebLevel=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。移行先に移行元グループと同じ表示名のグループが存在する場合、Fly は表示名に基づいてこれらの移行元グループを移行先にマッピングします。同じ表示名のグループが存在しない場合、Fly はグループ タイプに基づいてこれらの移行元グループを移行先にマッピングします。

    • IsBackupMeetingRecords – 会議記録を保存する Recordings フォルダーを移行するかどうかを定義します。既定では、Recordings フォルダーを移行しません。

      このフォルダーを移行する場合は、カスタム機能 セクションに IsBackupMeetingRecords=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • IsCheckAdminUrl – プロジェクト マッピングの移行元・移行先サイト コレクション URL のドメイン名が、サービス アカウントまたはアプリ プロファイルに構成されている SharePoint センター管理 URL と同じかどうかをチェックするかどうかを定義します。これは、移行元・移行先のサイト コレクションが、サービス アカウントまたはアプリ プロファイルと同じテナント内にあるかどうかを確認します。

      既定では、この機能は有効になっています。Fly は移行をチェックします。サイト コレクションのいずれかがサービス アカウントまたはアプリ プロファイルと同じテナントにない場合、移行ジョブは失敗します。

      移行でチェックを行わない場合は、カスタム機能IsCheckAdminUrl=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。

    • IsFindLabelWhenNotConfigLabelMapping – 移行元オブジェクトに適用された秘密度ラベル (ラベル A) が、選択したラベル マッピングで構成された移行元秘密度ラベルと一致しない場合に、移行元秘密度ラベルと同じ名前の秘密度ラベルを移行先オブジェクトに適用するかどうかを定義します。既定は、この場合に、移行元秘密度ラベルと同じ名前の秘密度ラベルは移行先オブジェクトに適用されます。

      移行元秘密度ラベルと同じ名前の秘密度ラベルを移行先オブジェクトに適用しない場合、カスタム機能 セクションに IsFindLabelWhenNotConfigLabelMapping=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。機能の無効化後、秘密度ラベル (ラベル A) が適用されているすべてのオブジェクトの移行は失敗となります。

    • IsHandleModeration – リスト バージョン設定の承認設定を移行するかどうかを定義します。既定では、承認設定は移行されません。

      承認設定を移行する場合は、カスタム機能 セクションに IsHandleModeration=true 文字列を追加して、この機能を有効にします。

    • IsIgnoreRestoreImageTagsValueCauseItemError – 以下の場合に SP-RestoreImageTagsValueCauseItemError エラー コードを無視するかどうかを定義します。

      移行元オブジェクトの イメージ タグ 列に値が存在し、移行先に イメージ タグ 列が存在しない場合、Fly が移行先でその列を作成できないため、移行で列の移行はスキップされます。既定では、Fly はこの列にエラー コードをレポートするだけではなく、オブジェクトが移行されたが、オブジェクトの イメージ タグ 列値の移行は失敗したことを示すため、SP-RestoreImageTagsValueCauseItemError エラー コードをオブジェクトにもレポートします。

      移行レポートの SP-RestoreImageTagsValueCauseItemError エラー コードを無視する場合、カスタム機能 セクションに IsIgnoreRestoreImageTagsValueCauseItemError=true 文字列を追加することができます。移行後、Fly はエラー コードを移行元列にのみレポートします。

    • IsKeepSourceAssociateGroupTitle (SharePoint Online 移行でのみ使用可能) – 移行中に移行元のサイト コレクション、サイト、リスト、フォルダーの所有者、メンバー、閲覧者グループのタイトルを移行先に保持するかどうかを定義します。

      既定では、この機能は無効になっています。これらの移行元グループのタイトルは、対応する移行先グループのタイトルに置き換えられます。

      これらの移行元グループのタイトルを移行先に保持する場合は、カスタム機能 セクションに IsKeepSourceAssociateGroupTitle=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • IsKeepSourceListTitle – プロジェクト マッピングで構成された移行先リストが存在しない場合、Fly は構成された移行先リストを新しいものとして直接作成します。この機能は、移行元リスト名を移行先新規作成されたリストの名前として使用するかどうかを定義します。

      既定では、この機能は無効になっています。移行先リストが存在しない場合、Fly は構成された移行先リスト URL のリスト名を、新規作成されたリストの名前として使用します。

      移行元リスト名を移行先新規作成されたリストの名前として使用する場合は、カスタム機能 セクションに IsKeepSourceListTitle=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • IsMigrateMIPProtectionTemplateAsLabel – ファイルに適用された保護テンプレートを秘密度ラベルとして移行するかどうかを定義します。既定では、この機能は無効になっています。ファイルに適用された保護テンプレートは移行されません。

      移行ポリシーの ファイルの秘密度ラベルを管理する方法を選択します セクションで選択したオプションに基づいてファイルに適用された保護テンプレートを移行する場合、カスタム機能 セクションに IsMigrateMIPProtectionTemplateAsLabel=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • IsMigrateRetentionLabel – フォルダー / ファイル / アイテムの保持ラベルを移行先に移行するかどうかを定義します。既定では、オブジェクトに保持ラベルが適用されている場合、Fly はオブジェクトに適用された保持ラベルをオブジェクトと同時に移行します。

      オブジェクトに適用された保持ラベルを移行しない場合、カスタム機能 セクションに IsMigrateRetentionLabel=false 文字列を追加します。

    • IsReMigrateUsePlaceholderObject – 移行元オブジェクトが移行され、これらのオブジェクトの一部のユーザー / グループ プロパティが移行先のプレースホルダー アカウントに置き換えられました。これらのユーザー/ グループのユーザー マッピングを構成した後、増分移行ジョブを実行して移行先のプレースホルダー アカウントをアクティブな移行先のユーザーまたはグループに置き換えた場合、オブジェクトに対して更新がないため移行できません。

      これらのオブジェクトを移行する場合は、カスタム機能 セクションに IsReMigrateUsePlaceholderObject=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • IsRepairExportedManifestFiles – 不安定なネットワークまたはデータ自体の問題によって生成された従来と異なるデータを移行するかどうかを定義します。例えば、マニフェストで同じバージョンを 2 つ持つデータ。既定では、Fly はデータの修復を試行して、データを移行先に移行します。

      この機能を有効にすることを推奨します。データを修復・移行しない場合、カスタム機能 セクションに IsRepairExportedManifestFiles=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。これらの従来と異なるデータの移行は失敗となります。

    • IsRestoreImageTags (SharePoint Online 移行でのみ使用可能) – 移行元イメージの イメージ タグ 列の値を移行するかどうかを定義します。既定では、移行元イメージの [イメージ タグ] 列の値は移行されません。

      移行元イメージの [イメージ タグ] 列の値を移行する場合は、カスタム機能 セクションに IsRestoreImageTags=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • IsSkipGroupHomePage (SharePoint Online 移行でのみ使用可能) – Microsoft 365 グループに関連付けられたサイト コレクションのホーム ページを移行するかどうかを定義します。

      既定では、この機能は有効になっています。Microsoft 365 グループに関連付けられたサイト コレクションのホーム ページはスキップされ、これらのホーム ページの Web パーツは移行先に移行されません。

      Microsoft 365 グループに関連付けられたサイト コレクションのホーム ページを移行する場合、 カスタム機能 セクションに IsSkipGroupHomePage=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。移行後、移行先のホーム ページで [新規] をクリックすると、一部の機能が表示されないことに注意してください。

    • IsSkipMasterPageLibraryマスター ページ タイプのリスト テンプレートを移行先に移行するかどうかを定義します。既定では、テンプレートの移行はスキップされます。

      テンプレートを移行する場合、カスタム機能 セクションに IsSkipMasterPageLibrary=false 文字列を追加します。

    • IsSkipOneDriveAnyoneSharedLink – OneDrive サイトのすべてのユーザーと共有されているリンクを移行先に移行するかどうかを定義します。既定では、OneDrive サイトのすべてのユーザーと共有されているリンクは移行先に移行され、移行先の OneDrive の所有者にメールが送信されます。

      すべてのユーザーと共有されているリンクを移行しない場合、カスタム機能 セクションに IsSkipOneDriveAnyoneSharedLink=true 文字列を追加できます。

    • IsSkipPreservationHoldLibrary – アイテム保管ライブラリを移行してみるかどうかを定義します。既定では、ライブラリの移行がスキップされます。

      ライブラリを移行する場合、カスタム機能 セクションに IsSkipPreservationHoldLibrary=false 文字列を追加します。

      NOTE

      アイテム保管ライブラリの移行はお勧めしません。

    • IsTrimLabelNameSpace – 移行中に、移行元と移行先の秘密度ラベルの先頭と末尾のスペースを削除するかどうかを定義します。既定では、スペースは削除されません。

      移行中に秘密度ラベルの先頭と末尾のスペースを削除する場合、カスタム機能 セクションに IsTrimLabelNameSpace=true 文字列を追加することができます。

    • MaxUploadingItemTimeoutHour – アイテムのアップロード処理を待機できる最大時間を定義します。既定では、サイズが大きいファイルの場合に 1 日間待機し、サイズが小さいファイル (1 GB 未満) の場合に 1 時間待機します。

      待機時間を更新する場合、MaxUploadingItemTimeoutHour=" " 文字列を追加し、正の整数を値として入力します。単位は時間です。例: MaxUploadingItemTimeoutHour=2

    • PreserveNullValue – 移行元フォルダー / ファイル / アイテムの現在の列値が空の場合、移行先のフォルダー / ファイル / アイテムの列値を空の状態にするかどうかを定義します。

      既定では、この機能は有効に設定されています。移行先のフォルダー / ファイル / アイテムの列の値は空の状態になります。

      移行先で移行されたフォルダー / ファイル / アイテムの列値を空の状態にしたくない場合は、カスタム機能 セクションに PreserveNullValue=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。移行元フォルダー / ファイル / アイテムに列値があり、その値が移行前に削除された場合、最後の列値が移行先の移行されたフォルダー / ファイル / アイテムに追加されます。

    • ReadSensitivityLabelFromPDFFile – PDF ファイルに適用された秘密度ラベルを処理するかどうかを定義します。既定では、この機能は無効になっています。移行中に PDF ファイルに適用された秘密度ラベルを処理せず、移行後にファイルにアクセスできなくなる可能性があります。

      PDF ファイルに適用された秘密度ラベルを処理するには、カスタム機能 セクションに ReadSensitivityLabelFromPDFFile=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

      Microsoft API 制限により、Fly が SharePoint REST API のみを使用して、PDF ファイルが保存されているライブラリに表示されている秘密度ラベルを取得します。秘密度ラベルがライブラリに表示されていない場合、Fly は移行時にこれらの秘密度ラベルを処理できません。

    • RemoveConflictingFileBeforeOverwrite – 移行先には、移行元ファイルと同じ相対 URL を持つが、固有 ID が異なるか、移行元ファイルと同じ固有 ID を持つが、相対 URL が異なるファイルが存在場合は、移行元ファイルを移行する前に競合する移行先ファイルをバックアップして削除するかどうかを定義します。

      既定ではこの機能は無効に設定されています。移行元ファイルと移行先ファイルの相対 URL や固有 ID が同じ場合は、移行できません。

      移行ポリシーで構成された 上書きする または 最終更新日時に従って上書きする コンテンツ レベルの競合解決を使用して移行元ファイルを移行する場合は、カスタム機能 セクションに RemoveConflictingFileBeforeOverwrite=true 文字列を追加して、この機能を有効にします。移行元ファイルを移行する前に、移行先で競合ファイルをバックアップして削除します。

      以下のことに注意してください。

      • バックアップされたファイルは filename-shortguid_bak.extension に名前変更されます。
      • この機能が有効になっており、移行元接続または移行先接続に Fly アプリ プロファイル / カスタム アプリ プロファイル / 委任アプリ プロファイルのみが構成されている場合、移行後、ファイルが共有されている移行先ユーザーにファイル場所の変更に関するメール通知が送信されます。
      • この機能を有効にすると、移行先ファイルの変更日時が移行元ファイルの変更日時より後であっても、移行先ファイルはバックアップされ、削除されます。
    • RestoreManagedNavigationSetting – サイト コレクションの移行元管理ナビゲーション設定を移行先に移行するかどうかを定義します。

      既定では、この機能は無効になっています。サイト コレクションの移行元管理ナビゲーション設定は移行先に移行されません。Fly は、サイト コレクションの移行先ナビゲーション設定を保持します。

      サイト コレクションの移行元管理ナビケーション設定を移行する場合は、カスタム機能 セクションに RestoreManagedNavigationSetting=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。移行パフォーマンスが低下します。

    • RetryTimesOfThrottlingError – 移行時にジョブが Microsoft 365 によってスロットルされた場合に、Fly の再試行回数を定義します。

      既定では、ジョブが Microsoft 365 によってスロットルされた場合に、Fly は 10 回再試行します。10 回再試行しても、ジョブはまだスロットルされている場合、ジョブは失敗となります。

      再試行回数を更新する場合、RetryTimesOfThrottlingError=" " 文字列を追加し、正の整数を値として入力します。例: RetryTimesOfThrottlingError=5

    • SearchUsedTermSetInWeb – 移行元テナントのすべてのグローバル用語グループを移行するかどうかを定義します。既定では、移行元サイト コレクションの管理されたメタデータ列に使用されている用語セットのみは移行されます。

      移行元テナントのすべてのグローバル用語グループを移行する場合、カスタム機能 セクションに SearchUsedTermSetInWeb=false 文字列を追加することができます。

    • SitePagesConflictResolution (SharePoint Online 移行でのみ利用可能) – サイト ページ ライブラリ内のページのみ競合解決方法を定義します。

      既定では、移行ポリシーで構成されている競合解決オプションに基づいて処理されます。

      サイト ページ ライブラリに個別の競合解決方法を使用する場合、カスタム機能 セクションに SitePagesConflictResolution=xxx 文字列を追加します。xxx を以下の値のいずれかに置き換えます。

      • Overwrite – 常に移行先 サイト ページ ライブラリ内のページを上書きします。
      • OverwriteByModifyTime – 移行元ページの最終更新日時が移行先ページの最終更新日時より後である場合にのみ、移行先ページを上書きします。
      • Skip – 競合するページを無視します。
    • SpecialFileTypes – ファイルの移行時に Microsoft API からの誤った報告を避けるために、この機能文字列を構成します。ファイルの移行が Microsoft API によって誤って報告された場合、カスタム機能 セクションに SpecialFileTypes=" " 文字列を追加し、ファイル タイプを値として入力することができます。例: SpecialFileTypes=docx。複数のファイル タイプを構成する場合、タイプをセミコロン (;) で区切ります。例: SpecialFileTypes=xlsx;pptx;docx。Fly は移行中にファイルのサフィックスを .bat に変更し、移行先にファイルが移行された後にサフィックスを修正します。

      このカスタム機能を構成すると、移行のパフォーマンスが低下されます。

    • TermSetIdsCanNotBeSearched – この機能文字列を構成して、Nintex フォーム コントロールでのみ使用される用語セットを移行先に移行します。構成しない場合は、Nintex フォーム コントロールに関連する Nintex フォームの移行が失敗します。

      移行先に移行する用語セットを定義するには、カスタム機能 セクションに TermSetIdsCanNotBeSearched 文字列を TermSetIdsCanNotBeSearched=Guid1;Guid2;Guid3… の形式で追加します。

      Guid は用語セットの一意識別子を指します。用語セットの一意識別子を見つけるには、SharePoint 管理センター > コンテンツ サービス > 用語ストア に移動し、目的の用語セットをクリックすると、用語セットの一意識別子が右ペインに表示されます。複数の Guid を構成する場合は、Guid をセミコロン (;) で区切ります。

      この文字列を構成されている場合、移行ポリシーで Managed Metadata Service オプションを選択すると、文字列で定義された用語セットが移行先に移行されます。Managed metadata service オプションの選択を解除する場合は、構成された用語セットと同じ階層および名前を持つ用語セットが移行先に存在することを確認します。文字列で定義された用語セットは、移行で移行先の用語セットにマッピングされます。

    • TrimWhiteSpaceForObjectName – Fly がフォルダー / ファイル名の前後にスペースをトリミングするかどうかを定義します。

      既定ではこの機能は無効に設定されています。移行元フォルダー / ファイル名の前後に、移行先で許可されていない余分なスペースがある場合、フォルダー / ファイルの移行に失敗します。

      移行ジョブでスペースをトリミングする場合は、カスタム機能 セクションに IsRemoveShareLink=true 文字列を追加して、この機能を有効にすることができます。

    • TopLevelOnly – トップレベル フォルダー内のオブジェクトのみを移行するかどうかを定義します。既定では、移行元フォルダー内のすべてのオブジェクトは移行されます。

      トップレベル フォルダー内のオブジェクトのみを移行する場合、カスタム機能 セクションに TopLevelOnly=true 文字列を追加します。トップレベル フォルダー配下のサブフォルダーおよびオブジェクトは移行されません。

    • ValidateFileSize – 移行中に移行元からダウンロードされたファイルのサイズを、移行元に表示されるファイルのサイズと比較するかどうかを定義します。

      既定では、この機能は有効に設定されています。ダウンロードされたファイルのサイズと移行元に表示されるファイルのサイズの偏差が ValidateFileSizeErrorInByte カスタム機能で構成された許容偏差を超過している場合、ファイルの移行は失敗します。

      移行元からダウンロードされたファイルのサイズを移行元に表示されるファイルのサイズと比較しない場合、カスタム機能 セクションに ValidateFileSize=false 文字列を追加して、この機能を無効にすることができます。

      NOTE

      ダウンロードされたファイルのサイズと移行元に表示されるファイル サイズが異なる場合、ダウンロードされた移行元ファイルが壊れている可能性があります。この機能を無効にすると、Fly はファイル サイズを比較せずに壊れたファイルを移行します。この場合、移行後にファイルが開けない可能性があります。そのため、この機能の無効化を推奨しません。

    • ValidateFileSizeErrorInByteValidateFileSize カスタム機能を有効にする際に、移行元からダウンロードされたファイルのサイズと移行先に表示されるファイルのサイズとの許容偏差を定義します。

      既定では、許容偏差は 5 バイトです。許容偏差をカスタマイズする場合、カスタム機能 セクションに ValidateFileSizeErrorInByte=" " 文字列を追加して、希望の数字を値として入力します。単位は バイト です。