Home > OneDrive 移行の実行 > 移行ポリシーの作成
この記事をダウンロードOneDrive 移行ポリシーでは、オブジェクトの移行対象および権限の移行範囲を定義し、フィルター ポリシー、競合解決、ユーザーマッピング、および OneDrive 移行の他の設定を構成することができます。
OneDrive 間の移行の場合、OneDrive to OneDrive 移行ポリシーを構成するには、以下の説明を参照してください。
画面左側の 設定 > ポリシー をクリックします。
[移行ポリシー] をクリックして 移行ポリシー ページにアクセスします。
OneDrive タブをクリックし、OneDrive to OneDrive をクリックします。
[移行ポリシーの作成] をクリックします。移行ポリシーの作成 パネルが表示されます。
ポリシーの名前と説明 (必須ではありません) を入力して、[次へ] をクリックします。
移行対象 セクションで、移行するオブジェクトを定義するフィルターを構成します。
範囲 – OneDrive サイトのドキュメント ライブラリのみを移行するか、すべてのコンテナーおよびコンテンツを移行するかを選択します。
チーム – OneDrive サイトに保存されている会議記録ファイルおよび会議トランスクリプト ファイルを移行するかどうかを選択します。
権限 – OneDrive サイトの直接権限と共有リンクを移行するかどうかを選択します。共有リンク を選択すると、移行後に移行先に新しい共有リンクが作成されます。リンクがすべてのユーザーまたは外部ユーザーと共有されている場合、移行後、移行先 OneDrive 所有者にメール通知が送信されます。
OneDrive内であなたと共有を受けたデータの権限の移行を選択した場合、移行のパフォーマンスに影響が反映されます。
Microsoft 365 管理センターで追加されたゲスト ユーザーは、SharePoint 管理者、権限ユーザー、共有リンクに関連するユーザーとして追加することができます。

2 つの関連テナントでテナント間アクセス設定が有効になっている場合、外部ユーザーを権限ユーザーおよび共有リンクに関連するユーザーとして追加することができます。テナント間アクセス設定を有効化するには、以下の説明を参照してください。
Microsoft Entra ID 管理センターにログインします。
[External Identities] をクリックします。
[クロステナント アクセス設定] をクリックします。
組織の設定 タブの [組織の追加] をクリックします。
組織の追加 パネルで、メンバーに許可するテナントのテナント ID またはドメイン名を入力して、[追加] をクリックします。
24 時間後、メンバーを対象共有チャネルに手動で追加することができます。
フィルター ポリシー – フィルター ポリシーでは、リスト、フォルダー、アイテム、ドキュメント レベルのフィルター ルールを設定し、移行に含まれるオブジェクトを定義することができます。チェックボックスを選択し、移行に定義されたオブジェクトを含む / 除外するフィルター ポリシーを選択します。フィルター ポリシーを検索 テキスト ボックスにフィルター ポリシーのキーワードを入力し、検索 ボタンをクリックしてフィルター ポリシーを検索します。
また、プラス ボタンをクリックして、新しいフィルター ポリシーを作成し、フィルター ポリシーの名前と説明 (必須ではありません) を入力し、各オブジェクト レベルのフィルター ルールを定義することができます。構成できるフィルター ポリシーの例については、SharePoint/OneDrive フィルター ポリシー を参照してください。
競合解決 セクションで、移行元オブジェクトが、移行先の既存のオブジェクトと競合する場合、以下の競合解決を構成します。
コンテナー (サイトおよびリスト / ライブラリを含む) – サイトおよびリスト / ライブラリの各競合解決については、以下の詳細情報を参照してください。
| 解決方法 | 競合 | 競合なし |
|---|---|---|
| スキップする | 競合したオブジェクトを無視し、移行先では何も行いません。 | 新しいオブジェクトが作成されます。 |
| マージする | 移行元と移行先のオブジェクトをマージします。 | 新しいオブジェクトが作成されます。 |
移行元フォルダーが移行先の既存フォルダーと競合する場合、フォルダーの競合解決は常に マージする になります。
コンテンツ – ライブラリ ドキュメントとリスト アイテムの各競合解決については、以下の詳細情報を参照してください。
| 解決方法 | 競合 | 競合なし |
|---|---|---|
| スキップする | 競合したコンテンツを無視し、移行先では何も行いません。 | 新しいコンテンツが作成されます。 |
| 上書きする | 移行先で競合コンテンツを削除した後に移行元コンテンツで上書きします。 | 新しいコンテンツが作成されます。 |
| 最終更新日時に従って上書きする | 最新の更新日時を持っている競合コンテンツは移行先に保持されます。 | 新しいコンテンツが作成されます。 |
[次へ] をクリックして続行します。
オプション セクションでは、移行用に以下の設定を構成します。
移行中にファイルの秘密度ラベルを管理するには、以下のオプションを選択します。
移行元に Microsoft Information Protection (MIP) サービスが実装されていない場合、または移行元ファイルに秘密度ラベルが適用されていない場合、移行ジョブを確実に成功させるには、1 番目のオプションを選択してください。
移行元にラベルが存在しないか、移行元ラベルを持つファイルを移行先に移行する (ファイルに暗号化用のラベルが適用されている場合、そのファイルは移行先でアクセスできません) – 移行元ファイルに秘密度ラベルが適用されていない場合、またはファイルの移行元秘密度ラベルを移行先に保持する場合は、このオプションを選択します。
移行後、ラベルが暗号化されている移行されたファイルは移行先でアクセスできない可能性があります。
ラベルが存在する場合、移行中にラベルを削除する (移行元ラベルが残され、移行先のファイルから削除されます) – ファイルから移行元秘密度ラベルを削除する場合は、このオプションを選択します。
移行後、移行されたファイルに秘密度ラベルが存在せず、移行先でアクセスすることができます。
移行先に移行元と同じラベルを適用する (同じ名前のラベルは移行先に存在する必要があります) – このオプションを選択すると、移行中に移行されたファイルから移行元の秘密度ラベルを削除し、移行先で移行されたファイルに同じ表示名の既存の移行先秘密度ラベルを適用することができます。移行元ファイルに適用された移行元秘密度ラベルは移行元テナントから削除されません。
ラベル マッピングに基づき、移行先にラベルを適用する (ラベルは移行元と移行先の両方に存在する必要があります) – このオプションを選択する場合、秘密度ラベル マッピングを構成し、移行されたファイルに適用された移行元秘密度ラベルを既存の移行先秘密度ラベルを置き換えることができます。
ラベル マッピングに基づいて、Fly は移行中に移行されたファイルから移行元秘密度ラベルを削除し、移行先で移行先の秘密度ラベルを移行されたファイルに適用します。移行元ファイルに適用された移行元秘密度ラベルは移行元テナントから削除されません。
プラス ボタンをクリックして 秘密度ラベル マッピングの作成 を行い、移行元および移行先の表示名に基づいてそれらのラベルをマッピングします。ドロップダウン リストから事前作成されたラベル マッピングを選択して使用することもできます。([詳細の表示] をクリックして、選択したラベル マッピングの詳細情報を表示・編集することができます。)
Information Rights Management – 移行中に移行元 IRM 制限を削除する場合、ファイルから移行元 IRM 制限を削除する チェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択解除する場合、移行元 IRM 制限は移行先に保持され、移行されたファイルは移行先でアクセスできない可能性があります。
バージョン設定 – ライブラリ バージョン設定のコンテンツの承認を有効にする チェックボックスを選択して、移行先ライブラリ バージョン設定のコンテンツの承認を有効にします。コンテンツの承認を有効にすると、OneDrive 同期機能に影響を与える可能性があることに注意してください。
既定の移行先ユーザーの定義 – このユーザーを使用して、移行先に存在しないユーザーのメタデータを置き換える チェックボックスを選択して、移行中に移行先に存在しないユーザーのメタデータを指定したユーザーに置き換えます。このチェックボックスの選択を解除すると、移行元ユーザーのメタデータは保持されます。
削除を同期する – このチェックボックスを選択すると、移行後に移行元のアファイルまたはアイテムが削除された場合、その後の増分移行で移行先の移行済みデータも削除されます。
マッピング セクションでは、移行用に以下のマッピングを行います。
ユーザー マッピング – ユーザー マッピングを使用すると、移行元ユーザー / グループを移行先ユーザー / グループにマッピングすることができます。移行元のドメインを移行先のドメインにマッピングすることもできます。ユーザー、セキュリティ、ユーザー関連のメタデータは、ユーザー マッピングに基づいて移行することができます。プラス ボタンをクリックして、新しい URL マッピングを作成します。ユーザー マッピングの作成方法を表示するには、ユーザー マッピングの作成 セクションを参照してください。
ドロップダウン リストから事前作成されたユーザー マッピングを選択して使用することもできます ([詳細の表示] をクリックして、選択したユーザー マッピングの詳細情報を表示・編集することができます。)。ユーザー マッピングを検索 テキスト ボックスにユーザー マッピングのキーワードを入力し、検索 ボタンをクリックしてユーザー マッピング検索することができます。
ユーザー マッピングで構成されていないユーザー / グループについては、ユーザー プリンシパル名のプレフィックス、表示名、メール アドレスのプレフィックス に基づいてユーザー / グループをマッピングすることが可能です。
| プロパティ | ユーザー プリンシパル名 | ユーザー プリンシパル名プレフィックス | 表示名 | メール アドレス | メール アドレス プレフィックス |
|---|---|---|---|---|---|
| プロパティの例 | JohnSimon@onmicrosoft.com | JohnSimon@ | JohnSimon | JohnSimon@onmicrosoft.com | JohnSimon@ |
各プロパティのボタンのオン / オフを切り替えて、そのプロパティに基づいてユーザーをマッピングするかどうかを構成します。
ユーザーのマッピング時に使用するプロパティの順序を構成するには、プロパティの 上矢印 または 下矢印 ボタンをクリックします。
すべてのプロパティを無効にする場合は、ユーザー マッピングの構成が必須になります。ユーザー マッピングに含まれていないユーザーは、移行元ユーザーの UPN に基づいてマッピングされます。この機能を無効にする場合、カスタム機能 セクションに EnsureUserWithLoginName=false 文字列を追加します。ユーザー マッピングに含まれていないユーザー / グループはマッピング・移行されません。
コンテンツ タイプ マッピング – 移行元の OneDrive コンテンツ タイプを移行先の OneDrive コンテンツ タイプにマッピングすることができます。移行元のコンテンツ タイプは構成済みの移行先のコンテンツ タイプに置き換えられます。プラス ボタンをクリックして、新しい URL マッピングを作成します。コンテンツ タイプ マッピングの作成方法を表示するには、コンテンツ タイプ マッピングの作成 セクションを参照してください。
ドロップダウン リストから事前作成されたコンテンツ タイプ マッピングを選択して使用することもできます ([詳細の表示] をクリックして、選択したコンテンツ タイプ マッピングの詳細情報を表示・編集することができます。)。
カスタム機能 セクションでは、対応するカスタム機能の文字列を入力することで、カスタム機能を追加することができます。[カスタム機能の追加] をクリックし、カスタム機能の文字列を入力してカスタム機能を構成します。詳細については、SharePoint Online/OneDrive 移行のカスタマイズ機能 を参照してください。
[次へ] をクリックして続行します。
移行後に特定の受信者に移行メール通知を送信するには、通知 設定を構成します。
プロジェクト レベルの通知を送信する (プロジェクト内のすべてのマッピング) – 移行メールの通知は、プロジェクト レベルに基づいており、プロジェクト名および各移行状態のマッピング数の概要を表示します。
頻度 – 正の整数を入力して通知の定期的頻度を定義します。
開始日時 – 最初の通知を送信する開始日時を選択します。後の通知は頻度に基づいて選択した日時に送信されます。
通知の終了日時を構成する場合は、終了日時を構成する チェックボックスを選択し、日時を選択することができます。
移行メール通知の送信先 – 通知を受信する受信者を定義します。
メール テンプレート – プラス ボタンをクリックすることで通知用のメール テンプレートを作成します。メール テンプレートの作成方法については、メール設定の管理 を参照してください。ドロップダウン リストから既存のメール テンプレートを選択することもできます。
個別のマッピング レベルの通知を送信する – 移行メールの通知は、マッピング レベルに基づいて、移行状態、プロジェクト名、移行元および移行先メール アドレス、移行の開始・終了時間、移行担当者の概要を表示します。
マッピングの通知範囲を定義する – 失敗したマッピングのみ を選択して、失敗したマッピングの通知のみを送信します。すべてのマッピング を選択して、すべてのマッピングの通知を送信します。
移行メール通知の送信先 – 通知を受信する受信者を定義します。
移行の実行者 – 移行を実行するユーザーは通知を受信します。
追加の受信者 – 他の受信者のメール アドレスを入力します。セミコロンで (;) 複数のメール アドレスを区切ります。
メール テンプレート – プラス ボタンをクリックすることでメール通知用のメール テンプレートを作成します。メール テンプレートの作成方法については、メール設定の管理 を参照してください。ドロップダウン リストから既存のメール テンプレートを選択することもできます。
[保存] をクリックして移行ポリシーを保存します。移行ポリシーの作成後、[既定に設定] をクリックすると、ポリシーを移行の既定ポリシーとして設定することができます。
移行ポリシー ページで、既存のポリシーを管理することができます。
既定に設定 – ポリシーを選択し、[既定に設定] をクリックして既定のポリシーに設定します。既定のポリシーはプロジェクトを作成する際に自動選択されます。
編集 – ポリシー名リンクをクリックしてポリシーを編集します。
削除 – ポリシーを選択し、[削除] をクリックしてポリシーを削除します。複数のポリシーを選択し、[削除] をクリックして複数のポリシーを削除することもできます。
コピー – 以下の手順を完了して、同様な構成で新しいポリシーを迅速に作成することができます。
対象ポリシーを選択し、[コピーの作成] をクリックします。
対象ポリシーを開き、移行ポリシーの編集 ページで [コピーの作成] をクリックすることもできます。
移行ポリシーのコピー ページで設定を確認し、必要に応じて更新を実行します。
[保存] をクリックします。
OneDrive から Google ドライブへの移行の場合、OneDrive to Google ドライブ 移行ポリシーを構成するには、以下の説明を参照してください。
画面左側の 設定 > ポリシー をクリックします。
[移行ポリシー] をクリックして 移行ポリシー ページにアクセスします。
OneDrive タブ配下の [OneDrive to Google ドライブ] をクリックします。
[移行ポリシーの作成] をクリックします。移行ポリシーの作成 パネルが表示されます。
ポリシーの名前と説明 (必須ではありません) を入力して、[次へ] をクリックします。
移行対象 セクションで、フィルターを構成して移行するオブジェクトを定義します。
範囲 – 移行の範囲を選択します。
トップレベル フォルダー内のオブジェクトのみを移行する チェックボックスを選択すると、トップレベル フォルダー内のオブジェクトのみが移行されます。トップレベル フォルダー配下のサブフォルダーおよびオブジェクトは移行されません。
OneDrive サイトに保存されている会議記録ファイルおよび会議トランスクリプト ファイルを移行するかどうかを選択します。
権限 – 各レベルの権限を移行するかどうかを選択します。
フォルダー権限を移行する場合は、移行元フォルダーの権限を Google ドライブ フォルダーに移行する チェックボックスを選択します。
移行元フォルダーが親から権限を継承している場合、移行先に移行されたフォルダーは移行元フォルダーと同じ権限を持ちます。
移行元フォルダーは固有権限を持っている場合、移行元権限が移行されます。移行先の共有ドライブで、移行されたフォルダーは移行元から移行された権限と移行先の親フォルダーから継承された権限の両方を持ちます。移行先のユーザー ドライブで、移行されたフォルダーは移行元から移行された権限を持っています。
このチェックボックスを選択しない場合、移行先の移行されたフォルダーは親から権限を継承します。
ファイル権限を移行する場合、移行元ファイルの権限を移行する チェックボックスを選択します。
移行元ファイルが親から権限を継承している場合、移行先に移行されたファイルは移行元ファイルと同じ権限を持ちます。
移行元ファイルは固有権限を持っている場合、移行元権限が移行されます。移行先の共有ドライブで、移行されたファイルは移行元から移行された権限と移行先の親ファイルから継承された権限の両方を持っています。移行先のユーザー ドライブで、移行されたファイルは移行元から移行された権限を持っています。
このチェックボックスを選択しない場合、移行先ファイルは親から権限を継承します。
保存先フォルダの 制限付きアクセス 設定を有効にします。移行元フォルダーが権限を継承していない場合、移行後に移行先フォルダーはアクセス制限付きフォルダーになり、そのフォルダーに直接追加されたユーザーのみがそのフォルダーにアクセスできます。Google ドライブの通常のフォルダーの場合、フォルダーへのアクセス権を持つすべてのユーザーはその子フォルダーにアクセスできます。
移行元共有リンクの権限を移行する チェックボックスを選択して、移行元共有リンクの権限を移行先に移行します。共有リンクの権限を移行しない場合、移行先に移行された共有リンクは利用できなくなります。このチェックボックスを選択する場合、権限の有効期限を移行するかどうかを選択することもできます。
外部ユーザーを移行先に移行するには、外部ユーザーの権限を移行する チェックボックスを選択します。ユーザー マッピングが構成されていないか、マッピング先ユーザーが移行先で見つからない場合、Fly は外部ユーザーを Google に自動作成して、権限をリストアします。
フィルター ポリシー – 移行に含まれるフォルダーとファイルを制御するためのフィルター ルールを設定することができます。
オブジェクトを包含 / 排除するフィルター ポリシーを構成する – このチェックボックスを選択し、フォルダーおよびファイルのフィルター ポリシーを構成します。
フィルター ポリシーを検索 テキスト ボックスにフィルター ポリシーのキーワードを入力し、キーボードの Enter キーを押してフィルター ポリシーを検索します。プラス ボタンをクリックして、新しいフィルター ポリシーを作成し、フィルター ポリシーの名前とオプションの説明を入力し、フォルダー または ドキュメント レベルのフィルター ルールを定義します。構成できるフィルター ポリシーの例については、SharePoint/OneDrive フィルター ポリシー を参照してください。
バージョンを移行する (最新 100 件のバージョンのみを移行できます) – このチェックボックスを選択して、移行でファイルのバージョンを移行します。
移行先の Google ドライブは最大 100 件のバージョンまでサポートします。
すべてのバージョン – このオプションを選択して、すべてのバージョンを移行します。
最新のバージョン – このオプションを選択して最新のバージョンを移行し、数字 1 ~ 100 を入力して移行するバージョン数を定義します。
競合解決 セクションで、移行元のフォルダーまたはファイルが、移行先の既存のフォルダーまたはファイルと競合する場合の競合解決を指定します。
対応している フォルダー レベルの競合解決については、以下の表を参照してください。
| 解決方法 | 競合 | 競合なし |
|---|---|---|
| マージする | 移行元と移行先のフォルダーをマージします。 | 新しいフォルダーが作成されます。 |
| スキップする | 競合フォルダーを無視し、移行先では何も行いません。 | 新しいフォルダーが作成されます。 |
対応している ファイル レベルの競合解決については、以下の表を参照してください。
| 解決方法 | 競合 | 競合なし |
|---|---|---|
| スキップする | 競合ファイルを無視し、移行先では何も行いません。 | 新しいファイルが作成されます。 |
| 上書きする | 移行先で競合ファイルを削除した後に移行元ファイルで上書きします。 | 新しいファイルが作成されます。 |
| 最終更新日時に従って上書きする | 最新の更新日時を持っている競合ファイルは移行先に保持されます。 | 新しいファイルが作成されます。 |
[次へ] をクリックして続行します。
共有ドライブへの移行 セクションで、移行先ドライブが見つからない場合に共有ドライブを自動作成する チェックボックスを選択できます。このオプションを選択すると、移行マッピングで構成された名前を持つ共有ドライブまたはユーザー ドライブが移行先で見つからない場合、共有ドライブは自動作成されます。このオプションを選択しないと、共有ドライブまたはユーザー ドライブが見つからない場合、移行ジョブは失敗となります。
オプション セクションで、フォルダーおよびファイルのメタデータを移行するかどうか、移行中にファイルの秘密度ラベルの管理方法を定義します。
OneDrive のメタデータとアイテム – フォルダーおよびファイルのカステム列と列値は移行先 Google ドライブでサポートされていません。メタデータを移行するには、ライブラリ内のフォルダーおよびファイルのメタデータを Google シートに移行する チェックボックスを選択してデータを Google シートに移行することができます。
移行中にファイルの秘密度ラベルを管理するには、以下のオプションを選択します。
移行元に Microsoft Information Protection (MIP) サービスが実装されていない場合、または移行元ファイルに秘密度ラベルが適用されていない場合、移行ジョブを確実に成功させるには、1 番目のオプションを選択してください。
移行元にラベルが存在しないか、移行元ラベルを持つファイルを移行先に移行する (ファイルに暗号化用のラベルが適用されている場合、そのファイルは移行先でアクセスできません) – 移行元ファイルに秘密度ラベルが適用されていない場合、またはファイルの移行元秘密度ラベルを移行先に保持する場合は、このオプションを選択します。
移行後、ラベルが暗号化されている移行されたファイルは移行先でアクセスできない可能性があります。
ラベルが存在する場合、移行中にラベルを削除する (移行元ラベルが残され、移行先のファイルから削除されます) – ファイルから移行元秘密度ラベルを削除する場合は、このオプションを選択します。
移行後、移行されたファイルに秘密度ラベルが存在せず、移行先でアクセスすることができます。
削除を同期する – このチェックボックスを選択すると、移行後に移行元のファイルが削除された場合、その後の増分移行で移行先の移行済みデータも削除されます。
マッピング セクションでは、移行用に以下のマッピングを行います。
ユーザー マッピング – ユーザー マッピングを使用すると、移行元ユーザー / グループを移行先ユーザー / グループにマッピングすることができます。移行元のドメインを移行先のドメインにマッピングすることもできます。ユーザー、セキュリティ、ユーザー関連のメタデータはユーザー マッピング経由で移行されます。グループ マッピングの場合、移行元のグループ権限のみが移行され、グループ メンバーシップは移行されません。
プラス ボタンをクリックして、新しい URL マッピングを作成します。ユーザー マッピングの作成方法を表示するには、ユーザー マッピングの作成 セクションを参照してください。ドロップダウン リストから事前作成されたユーザー マッピングを選択して使用することもできます ([詳細の表示] をクリックして、選択したユーザー マッピングの詳細情報を表示・編集することができます。)。ユーザー マッピングを検索 テキスト ボックスにユーザー マッピングのキーワードを入力し、キーボードで Enter キーを押してユーザー マッピング検索することができます。
ユーザー マッピングで構成されていないユーザー / グループについては、ユーザー プリンシパル名のプレフィックス・表示名 に基づいてユーザー / グループをマッピングすることが可能です。
各プロパティ ボタンのオン / オフを切り替えて、そのプロパティに基づいてユーザー / グループをマッピングするかどうかを構成します。
ユーザー / グループのマッピング時に使用するプロパティの順序を構成するには、プロパティの 上矢印 または 下矢印 ボタンをクリックします。
すべてのプロパティを無効にする場合は、ユーザー マッピングの構成が必須になります。ユーザー マッピングに含まれていないユーザー / グループは、移行元ユーザー / グループのログイン名に基づいてマッピングされます。この機能を無効にする場合、カスタム機能 セクションに EnsureUserWithLoginName=false 文字列を追加します。ユーザー マッピングに含まれていないユーザー / グループはマッピング・移行されません。
権限マッピング – 権限マッピングを使用して、移行元 OneDrive アクセス許可ラベルを移行先 Google ドライブ権限にマッピングすることができます。
プラス ボタンをクリックして、新しい URL マッピングを作成します。権限マッピングの作成方法を表示するには、権限マッピングの作成 セクションを参照してください。ドロップダウン リストから事前作成された権限マッピングを選択して使用することもできます。 ([詳細の表示] をクリックして、選択した権限マッピングの詳細情報を表示・編集することができます)。権限マッピングを検索 テキスト ボックスに権限マッピングのキーワードを入力し、キーボードの Enter キーを押して権限マッピングを検索することができます。
カスタム機能 セクションでは、対応するカスタム機能の文字列を入力することで、カスタム機能を追加することができます。[カスタム機能の追加] をクリックし、カスタム機能の文字列を入力してカスタム機能を構成します。詳細については、SharePoint Online/OneDrive 移行のカスタマイズ機能 を参照してください。
[次へ] をクリックして続行します。
移行後に特定の受信者に移行メール通知を送信するには、通知 設定を構成します。
プロジェクト レベルの通知を送信する (プロジェクト内のすべてのマッピング) – 移行メールの通知は、プロジェクト レベルに基づいており、プロジェクト名および各移行状態のマッピング数の概要を表示します。
頻度 – 正の整数を入力して通知の定期的頻度を定義します。
開始日時 – 最初の通知を送信する開始日時を選択します。後の通知は頻度に基づいて選択した日時に送信されます。
通知の終了日時を構成する場合は、終了日時を構成する チェックボックスを選択し、日時を選択することができます。
移行メール通知の送信先 – 通知を受信する受信者を定義します。
メール テンプレート – プラス ボタンをクリックすることで通知用のメール テンプレートを作成します。メール テンプレートの作成方法については、[メール設定の管理](./../manage-email-settings.md#メール設定の管理 を参照してください。ドロップダウン リストから既存のメール テンプレートを選択することもできます。
個別のマッピング レベルの通知を送信する – 移行メールの通知は、マッピング レベルに基づいて、移行状態、プロジェクト名、移行元および移行先メール アドレス、移行の開始・終了時間、移行担当者の概要を表示します。
マッピングの通知範囲を定義する – 失敗したマッピングのみ を選択して、失敗したマッピングの通知のみを送信します。すべてのマッピング を選択して、すべてのマッピングの通知を送信します。
移行メール通知の送信先 – 通知を受信する受信者を定義します。
移行の実行者 – 移行を実行するユーザーは通知を受信します。
追加の受信者 – 他の受信者のメール アドレスを入力します。セミコロンで (;) 複数のメール アドレスを区切ります。
メール テンプレート – プラス ボタンをクリックすることでメール通知用のメール テンプレートを作成します。メール テンプレートの作成方法については、メール設定の管理 を参照してください。ドロップダウン リストから既存のメール テンプレートを選択することもできます。
[保存] をクリックして移行ポリシーを保存します。移行ポリシーの作成後、[既定に設定] をクリックすると、ポリシーを移行の既定ポリシーとして設定することができます。
移行ポリシー ページで、既存のポリシーを管理することができます。
既定に設定 – ポリシーを選択し、[既定に設定] をクリックして既定のポリシーに設定します。既定のポリシーはプロジェクトを作成する際に自動選択されます。
編集 – ポリシー名リンクをクリックしてポリシーを編集します。
削除 – ポリシーを選択し、[削除] をクリックしてポリシーを削除します。複数のポリシーを選択し、[削除] をクリックして複数のポリシーを削除することもできます。
コピー – 以下の手順を完了して、同様な構成で新しいポリシーを迅速に作成することができます。
対象ポリシーを選択し、[コピーの作成] をクリックします。
対象ポリシーを開き、移行ポリシーの編集 ページで [コピーの作成] をクリックすることもできます。
移行ポリシーのコピー ページで設定を確認し、必要に応じて更新を実行します。
[保存] をクリックします。
マッピング ページで以下の設定を構成します。
マッピングの名前と説明 (必須ではありません) を入力します。
コンテンツ タイプ マッピング セクションで、移行元コンテンツ タイプ および 移行先コンテンツ タイプ テキスト ボックスにコンテンツ タイプ名を入力します。
[追加] をクリックして新しいマッピングを追加します。
コンテンツ タイプ マッピングを削除するには、該当するチェック ボックスを選択して [削除] をクリックします。
[保存] をクリックして、このマッピングの設定を保存します。
マッピング ページで以下の設定を構成します。
マッピングの名前と説明 (必須ではありません) を入力します。
ラベル マッピングで移行元ラベルが構成されている場合、ラベル名に基づいてラベルを自動マッピングするには、自動マッピング チェックボックスを選択します。
ラベル マッピング セクションで、移行元ラベル および 移行先ラベル テキスト ボックスで移行元・移行先秘密度ラベルの表示名を入力します。移行元または移行先の秘密度ラベルがサブラベルである場合、親秘密度ラベル名/秘密度ラベル名 の形式で秘密度ラベルの表示名を入力します。
[追加] をクリックして新しいマッピングを追加します。
秘密度ラベル マッピングを削除するには、該当するチェック ボックスを選択して [削除] をクリックします。
[保存] をクリックして、このマッピングの設定を保存します。
マッピング ページで以下の設定を構成します。
マッピングの名前と説明 (必須ではありません) を入力します。
ユーザー ドライブの権限マッピング と 共有ドライブの権限マッピング セクションでは、各移行元権限の Google ドライブ権限を選択します。
既存の SharePoint/OneDrive アクセス許可レベルは要件を満たすことができない場合、[追加] をクリックし、アクセス許可レベルを入力して、Google ドライブ権限を選択し、新しい権限を作成することができます。
[保存] をクリックして、このマッピングの設定を保存します。
注意事項が以下の通りです。
異なるアクセス許可レベルが割り当てられている複数のユーザーが同じ移行先ユーザーにマッピングされている場合、移行先ユーザーには移行元で最も高い権限が割り当てられます。
移行先が共有ドライブであり、編集者 / 管理者 に権限をマッピングする場合は、以下の点に注意してください。
移行先のルート共有フォルダーの権限が 管理者 に更新されます。
移行先共有フォルダーに移行されたサブフォルダーの権限が コンテンツ管理者 に更新されます。
移行先がユーザー ドライブ / 共有ドライブである場合、既定ではユーザー ドライブ / 共有ドライブの所有者がすべての移行されたアイテムの所有者に設定されます。